最新四季報の本命で最初に決算を迎える企業のとことん分析
個別銘柄をとことん分析するマガジン
今週は
三益半導体(8155)
を分析していきます。
分析のきっかけはもちろん
最新四季報からの本命銘柄の選出です。
詳しくは、以下の記事も
ご覧ください!
この銘柄は、
四季報の本命銘柄であることはもちろん
昨今の銀行株ショックの中でも崩れなかった
半導体関連の銘柄です。
そして、
決算発表を3/31に控えており、
早めのとことん分析をする必要があり、
今回の分析に至りました。
ただし、
決算発表直後の株価変動は
とてもリスクが高いです。
だからこそ、
決算前にポイントをまとめておくことで
売買の判断やリスクのコントロールが
適切にできるのではないか?と思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
まずは総合分析!安定の5角形!
まずはいつもの総合分析です。
安定の5角形としましたが、
収益性が少し低く見えます。
損益計算書を他社と比較すると
売上総利益率(粗利率)が低めに出る影響で、
低めの点数になっているのですが、
そこを抜けば全体的にかなりバランスの取れた
総合評価だと思います。
ただ分析をしていて
少し困ったのは、
情報量の少なさです。
決算資料もなければ、
参考にできるアナリストレポートや
IRの動画などもありませんでした。
決算短信やその他の数字などで
判断していくしかないのですが、
その場合どう見れば良いのか?
頭を使って考えてみました。
他の銘柄への参考になることもあると思います。
ぜひ最後までお付き合いください!
分析の詳細はこちら↓
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