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【投資】眠気との戦い(四季報ナイト編)

今回も四季報ナイトが終わりました。

四季報ナイトとは、

今は、4時間ほどでこなせるようになりましたが、慣れないうちはとにかく時間がかかります。昔は8時間以上余裕でかかっていました。そうなると一番の天敵は「眠気」ですよね。

どのように眠気を回避できるかについて解説したゆる記事でございます。
次回以降の四季報ナイトや、四季報ナイトでなくとも、締切間近の仕事や受験勉強など多少なりとも参考になれば嬉しいです。

◇1、必須アイテム デスクライト

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環境設定はこのようなスタイルです。
ここでの重要アイテムは「デスクライト」です。

これから、数時間集中し続けるわけですが、文字が多く絶対に眠くなります。なので、とにかく四季報の周りを明るくしてください。

以前、妻も定期購読をして四季報を読んでいましたが、毎号確実に寝落ちしていました。

でも、私は寝落ちしません。
なぜならめっちゃ明るいからです。

とにかく一度違いを確かめてみてください。
違いは実感すればわかります。

オススメのデスクライトも紹介しておきます。

リーズナブルでコンパクト。明るさも十分でとってもおしゃれ。
使用時以外はクローゼットにしまっていますが、場所も取りません。

◇2、必須アイテム イヤホン&テンションMAXになれる音楽

2つ目の必須アイテムは、「音楽」です。

イヤホンをつけて、苦痛にならない程度の爆音で聞きながらやります。ノリノリで行きましょう!これでまったく眠くなりません。

そのときに、できればアップテンポで自分にとって確実にテンションが上がる、できればMAXになれる曲を選択することがポイントです。

私の中の定番は、
大好きなゲーム、スプラトゥーンのサントラを爆音で聞いています。

ゲームのサントラなので、歌詞がないので口ずさんだりとかがなく、とにかくアップテンポで、ゲームをやっていたときの興奮感とともに、そのノリでとにかく突っ走ることができます。

好き嫌いはあるかと思いますが、ゲームやっていた方は、ゲームサントラなどが結構おすすめです。

あとは、邦楽よりも洋楽のほうが良いかなと思います。
歌詞を口ずさむと私の場合は少し集中が途切れるからです。
(洋楽でも口ずさみはするのだが・・・)

◇3、それでも眠くなってしまったら

明るさと音を駆使しても、長期戦になれば限界は来ます。

そこで使えるのは、
①食事
②シャワー
③仮眠
④刺激

です。

①の食事というのは、
コーヒーなどの飲み物で目を覚ますのもありですし、お菓子を食べたり多少食事を取ることで気持ちも切り替わって効果的です。

ただし、お腹いっぱい食べてしまうと一気に眠気に負けますのでご注意を!

②のシャワーも有効です。
スッキリと目が覚めます。ただし、温かい湯に使ってしまうと、これまた眠くなりやすいのでご注意を。

③の仮眠は奥の手です。
限界でやってしまうとそのまま朝を迎えてしまうリスクもありますが、どうしようもないときには10分〜15分仮眠を取るだけでも頭がスッキリします。

よく「レム睡眠とノンレム睡眠」という話を聞きますが、眠り始めてから20分〜45分で深い睡眠であるノンレム睡眠に移行するそうです。

もしもノンレム睡眠に入ってしまうと、すぐに体を起こすことが負担となり、より集中できなくなってしまいます。
その眠りに入る前の浅い睡眠(レム睡眠)でもかなり頭がリセットされますので、どうしても眠いときには10分〜15分の仮眠をおすすめします。

④は奥の奥の手です。
できれば使いたくはありませんが、どうしようもないときには「刺激」です。

まずは、こちら

おなじみ眠眠打破。確かに効きますが、効果が切れた瞬間にどっと疲れが来ます。

本番は翌日のマーケットです。そこでの反動が来るのであまり多用しないほうが身のためかと。。。

もうどうしようもないときはこちら。

以前は、この刺激的なカップラーメンを深夜3時に食べると朝7時まで眠気が持つと勘違いしていました。

確かに眠気は飛びます。

が、翌日の胃もたれリスク、辛味による腹痛のリスク、寝不足による肌荒れのリスクがあり、これまたあまりお薦めはできません。

ここまで行くぐらいなら、
今回はここまで、
次回はもっと、
もしくは明日以降に持ち越ししても良いでしょう。

私の場合は性格上、その日に四季報を読み終わらないと一生読まなそうなので、昔は意地でもやりきるために「刺激」を多用していました。

◇まとめ

いかがでしたでしょうか?

やってみるとほんとに眠気の戦いということが理解していただけると思います。今日のまとめです。

・まずはデスクライトで眠くならない明るさを作ろう!
・テンションMAXになれるお気に入り音楽で眠気を吹きとばせ!
・どうしても眠いとなっても極力「刺激」策は避けよう!

となります。

みなさんほんとに四季報ナイトお疲れさまでした。
また3ヶ月後頑張ろう!

◇最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それではみなさん。
今日も一日元気に頑張りましょう!

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