盛岡人狼オン ディプロマシー 1901年
というわけで始まりました!オン長期ディプロマシー
大体の概要はこちら
今後1年毎に記録していこうと思います。
ドラフト希望制の元、国決めは以下の通りに!
英:ムツミ
独:ぺす
仏:エディフ
露:さわぐち
墺:ほし
伊:ゆみやま
土:さるすべり
メンバーのディプロマシー経験数的には大体2~5回目位な感じに
1901年春
このように始まったオープニング
初年度春から積極的な動きがありGM目線としても面白い。
英・・・北方オープニング
Edi M Nwg
Lon H
Liv H
かなり様子見の姿勢?初手にNTHに入らなかったのは、仏・独にとってありがたいかも?(仏のベルギー取得、独のオランダ取得がほぼ確定)。
仏・・・ベルギーギャンビット
Bre M MAO
Par M Pic
Mar M Bur
イベリア半島の安定2増よりも、ベルギーを取りに行くアグレッシブな行進。
独・・・ブリッツクリーク
Kie M Den
Ber M Kie
Mun H
安定の進行。秋のDen-SweのSO権をどうするか注目。
伊・・・オーストリアンアタック&キーレパント
Ven M Tri
Rom M Nap
Nap M ION
初動からトリエステアタック 合意なのか不意打ちなのか、分からないがこちらもアグレッシブ。キーレパントの構えも?
墺・・・ガリシアンギャンビット
Vie M Gal
Bud S (Vie M Gal)
Tri M Alb
セルビアをとるよりも先に支援付きでガリシア侵入。いきなり対露方針か
露・・・サザンディフェンス
Spt M BOT
Mos M Ukr
War M Gal
Sev M BLA
割とオーソドックスな進行。初手から黒海に入れたのは大きい?
土・・・ボスポラスオープニング?
Con M Bul
Ank M Con
Smy H
海軍は黒海の争いを避けて、地中海側に進軍か
開幕から積極的な伊と墺。
客観的には、まだどこもがっつりとした同盟はできていない様子?
面白い幕開けとなりました
1901年秋
秋から早速戦況がバチバチ。
仏の独ミュンヘン侵入。ルーマニアを露と墺で2:2 SO
伊と土でセルビアSO と各所で盛りだくさん。
早くも 露vs墺 仏vs独 伊vs土 の構図ができあがりつつあるか?
英
まだ上から静観している様子、今後どこと繋がっていくか楽しみ。Liv海軍増設でやや親独露、対仏か。
NWG M Nwy
Liv M Edi
Lon M NTH
1増 Liv F
仏
3増で首位となった仏。ここまではパーフェクト進行。来年もSpaでの1増はほぼ確定している。
目立ってしまったので、他国が協調して首位叩きもあるかもしれない。
Pic M Bel
Bur M Mun
MAO M Por
3増 Par A Bre F Mar F
独
Mun陥落は不意打ちか?SweSOやSil進入で対露に行きかけたが、これをきっかけに対仏になるかもしれない。
Kir M Hol
Den M Swe
Mun M Sil
2増1減 Kie A
伊
セルビア進行取れずとも、2増と順調な進行。基本は対土、墺?Tun陸軍をどう動かすか注目。
Nap M Tun
ION C(NapーTun)
Tri M Ser
2増 Nap F Ven A
土
Smy海軍増設で、やや親露で伊を警戒か。東に侵攻のArm陸軍も気になる
Smy M Arm
Con M Aeg
Bul M Ser
1増 Smy F
墺
露とバチバチ。合意?伊に背後を突かれているのが今度どうなるか。
Gal M Rum
Bud S (Gal-Rum)
Alb M Gre
1増1減
露
SweSOとRumSOで0増のやや厳しいスタート。基本は対墺路線か。独・英・土と今後どんな交渉するか注目。
BOT M Swe
War M Gal
Ukr M Rum
BLA S (Ukr-Rum)
0増
というわけで初年度が面白い盤面になっている1901年でした!
全部ゲーム終了後には、各国の思考を追記していきますので、お楽しみに!
1902年はこちら