ワンダー図書館、活動その14😊
10月入って最初のお店番📖
こんなにも行楽日和で、誰か来てくれるかな?
「こんにちは〜!!」
あっ、ぴろ庫さんだ🧡本棚オーナーのひとり。
「今から私主宰で、読書会、といっても一冊をみんなで感想言い合うっていうんじゃなくて、最近こんな本読んだよって紹介するような感じでやるんだけど、一緒にどぉ?」
え、なんも準備とかしてないけど…💧
「参加します」って、言っちゃったよ〜😅
そう、ここにはこんなにたくさん本があるんだ。最近読んだ本を紹介させてもらおう👍
私入れて全部で5人。年齢が幅広っ!どんな本がでてくるか、わくわく🌟
【一人目】
関西弁の絵本。子供より大人が読んで感動しちゃうらしい。確かに設定が父子家庭って時点で、大人向け。一番心に残ったセリフきいたら、それだけでおばちゃんは涙出そうだった🥹
【二人目】
表紙も渋い。四十すぎの未亡人が、没落しかかった芸者置屋に女中として住みこみ、台所の裏側から花柳界の風習や芸者たちの生態を見て描かれるお話。女中は見た的な?
映画『Perfect Days』の中でこの幸田文さんの本が出てきて、気になって手にとったら面白かったそう。
【三人目】
今、世界を牛耳っているハザールマフィアがあと数年で力を弱めていく見通しらしい。そしたら、いい世の中になっていくはずだから楽しみ🎶と。
紹介者のいろんな疑問をストンと納得させてくれるベンジャミンフルフォードさんの本。
【四人目】わたし😚
東洋哲学?とみんな難しい顔。いやいやそんな感じじゃないですよ!すごく面白く7人の哲学者が紹介されていて、一気読みできちゃうライトさ。自分探しの悩みから解放された、私にとっては恩人的な本。
【五人目】
テレビドラマにもなったお話。全13巻プラス2冊もあるって!!でも、次が気になって気になってどんどん読めちゃうらしい、全然飽きずに。図書館でも人気で実は3巻目から読んでしまったけど、やっぱり1から読むのがオススメってw 呉服屋の話だから、日本固有の色や模様がたくさん出てきて、それをスマホで確認しながら読むとより楽しめるそう。
1時間半くらいでお開きとなりました。まだまだ語り足りない感じではありましたが…
実は、読書会初参加だった。正直、ど緊張してたw うまく紹介できたかどうかはさておき、参加して楽しかった✨
紹介された本は、自分では選ばないものばかりだったから、素直に勉強になったし読んでみようかな?って思った。お誘いいただき、感謝!
本でつながる、いい出会い、いい時間になりました🍀