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noteで有料記事を売る秘訣は「◯◯を意識すること」だった!
どーも、もりおです。
2025年2月より、noteデビューを果たしました。
昔、ワードプレスでブログ運営をしてお小遣い稼ぎをしていた時期もありました。もちろんchatGPTなんてないので、ひたすら文章と向き合って、ひと記事ひと記事丁寧に書いていました。
今は、chatGPTもあり、文章を書くことがとても簡単になりました。
そんな中、noteを始めて2週間。
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有料記事を出して1週間ほどで、3名の方に購入していただきました。ありがとうございます!!
価格は100円、収益は300円(手数料を引いた実際の入金額はもう少し少ないですが)。
「たった300円」と思うかもしれませんが、私にとってはnoteを始めて、大きな一歩になった気がします。
今回売れた記事はこちらです。この記事を購入いただくと、ご自身の記事が読みやすいものになると思っています。ちなみに、今は200円になってます。(おいっ)
今日はこの有料記事を書き、売れたことを通じて感じたことを書いてみます。
では、いきます。
1.0→1は難しくない
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「有料記事なんて売れるの?」
「お金を払ってまで読みたい人がいるの?」
もちろん、私もそんな思いがあったのですが、結果として0→1は、ただ「やるかやらないかの違い」かもしれないと思いました。
もちろん、高額な記事を売るのはまた別の話ですが、「100円の記事が売れるかどうか」を試すのに、大きな準備は必要ありませんでした。(これほんとに)
話は変わりますが、私が営業マン時代の時の話です。自社のサービスが売れずに悩んでいたとき、上司に
「0は0でしょ?何を躊躇うことがあるの?」
と言われたことがあります。(それは今でも私の信条に)
つまり、"元々何もないの"に、何で売れなかった時のことを考える必要があるのかということです。
今でも、この考えは大切な考えだと思ってます。
ですので、もし「有料記事を出してみたいけど、売れなかったらどうしよう」と悩んでいるなら、一度出してみることをおすすめします。(つまり、悩みではない)
2.自信を持って有料記事を出す
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無料で情報が溢れている時代だからこそ、「この情報はお金を払う価値があるのか?」と考えてしまうのは自然なことだと思います。
でも、私が気づいたのは、「有益な情報には対価を払う人がいる」ということ。
たとえば、書籍もブログもYouTubeも、それぞれ無料の情報と有料の情報が混在していますよね?
それでも、有料のものが売れるのは、「お金を払ってでも知りたい人がいるから」だということです。
noteでも同じで、「無料で発信している情報の延長線上に、もっと深い価値を感じてもらえるものがあれば、それは有料にするべき」だと感じています。(なかなか有料にすべきだと思えないこともありますが)
3.自分にとって有益な情報
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「有料記事にする情報って、どんなものがいいんだろう?」
これは悩むポイントですが、私は
「過去の自分に教えてあげたいこと」
を基準にしました。
たとえば、今回売れた記事は、少し前の自分が課題に感じてたことに対して、「これを知っていれば解決した」と思う内容です。
「誰かの役に立つか?」と考えると不安になりますが、「過去の自分の役に立つか?」なら判断しやすくないですか?
このことに気づけたことは大きな成長になったと思います。
この感覚を持つと、有料であることに罪悪感を感じずに記事を出すことができます。なぜなら、過去の自分への提案だからです。
さいごに
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noteを始めて2週間たったところで、初めての有料記事が売れました。
300円という金額ですが、金額以上に 「有料記事が売れる体験」 が大きな収穫となりました。まずは、売れたという経験を得ることが大切だとも思いました。
【有料記事を売るために意識したこと】
1.0→1は思ったより難しくない
2.自信を持って有料記事を出してみる
3.自分にとって有益な情報を基準にする
何よりも、購入していただいた人への感謝の気持ちと、買っていただいた記事の内容を、すぐにでも活用してもらえたら嬉しいなと思います。
これからもたまに有料記事を書くと思いますが、「これを知っていたら救われる」という有益な内容を心掛けていきたいと思います。
皆さんもぜひ有料記事を自信を持って書いてみてください!
現場からは、以上です!