Reflection Journal 2019年7月28日 昼
土曜日・日曜日は、家でゆっくり過ごす。家事をやったり、娘の算数を見る。ようやく暑い日が到来した感がある。庭のキュウリは、日が当たらない日が続いたので瀕死の状態である。
1.夢日記(昨日)
山間のワークショップスペースで、ある女性(学生)がファシリテーションするのをサポートする。その女性が人生を良くするための手法について、受講者を導いているが上手にできない。そこで僕がファシリのサポートをする。
・強みは何か ・強みを活かすためには ・そのための5種類のステップ をお伝えするワークショップだった。僕が女性に問いかけると、女性はゆっくり解答したり、長考しながら答えていた。その長考が余りにも長く、長く感じた。
【夢をひも解く】
自分がファシリをしている場面、自分がセッションを受けている場面がいくつか融合されたような場面であった。女性が長く長く考えているが、それをイライラせずに、じっくり待てたのが良かった。
2.夢日記(今朝)
終戦前の戦争の場面だった。原爆を投下された後の場面で、多くの人が放射能を浴びていた。ヒロポン(市販されていた覚せい剤であるが、夢では正規の薬)という薬を飲むと、体の放射能数値がどのように落ちるかというグラフもリアルに覚えている。
小さな子供もけがをしており、傷を負っていない部分を縫い合わせて人間を作っていた(10体ぐらいの人間で複雑な体を作り上げる感じ)が、努力空しくその小さな子供(達)も亡くなった。放射の戦争の怖さを感じた・
【夢をひも解く】
8月が近いので、原爆の夢を見たのか。やけにリアリティのある夢だった。ヒロポンという薬の名前やその効果をデータ化した資料はリアルに覚えている。ヒロポン自体、僕は深くしらないが、どうやら戦中の時期に活用された薬らしい。自分が知らないこともリアリティを持って、夢に出てくるとは面白い。
3.インテグラル理論
インテグラル理論が難しいのか?頭に入ってこない。逆に、自分の軸が揺らついているので、何を吸収すれば良いのか、軸が定まらない感じである。今から、オンラインセミナーが始まるが、どのようなスタンスで参加すれば良いのだろうか。
4.「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」を読んで
いま、テキスト開発のためにこの書籍を読んでいるが、これほど興味をそそられた書籍は最近ない。
ストレスを見直すエクササイズで、あなたにとって大切な価値観を選んで、一つについて10んぐらいで書いてみるという演習があった。トライアルでやってみる。
●調和
以前は余り大切だと思っていなかったが、最近気になるキーワードである。日常生活の実践では、内面と外面の調和とか、仕事とプライベートの調和などが気になっているが、もっと大きな意味で捉えると、調和を中心に立ちたいという欲求がある。万物が自分の空間の中で調和がとれるように持っていけることが自分のやりたいことである。ただし、この調和は幸福とか、裕福とかという視点ではなく、豊かさを大切にしたいと思っている。
●冒険
冒険や遊びを大切にしたい。徹底的に遊ぶことにトライしてみたい。LIFESHIFT休暇を取っているが、まだ自分の芯を捉えた冒険になっていない気がする。もちろん、休暇中が冒険や遊びではないことも知っている。その瞬間瞬間で冒険ができれば良いと思っているが、まだ自分の中のふたが開示されない感が残る。ストレスという観点で言うとストレスやプレッシャーは大好きかもしれない。修羅場やいばらの道も好きかもしれない。
●創造性
常に創造の主でありたいと思う。0→1を想像するのが好きである。想像してまとめるのが好きなのかもしれない。ただ、創造しない仕事や生活は飽きてしまう。しかし、ビジネスの観点で創造はしているが、私生活の面の創造とは何だろう。この瞬間、もう少しクリエイティブな時間を増やしたいなと思った。創造がない仕事は、ストレスが溜まる。そこだけは、確信があるので昔から気を使っている。