見出し画像

Reflection Journal 2019年8月19日 朝

今日は、深い眠りだったのか、気持ちよく起きることができた。以前やっていたSleep Cycleというアプリで眠りの深さを測定し始めたので、朝起きた瞬間が少々楽しみである。今日からは、もともとフィンランドに行く予定だったので、少々ゆとりある1週間を過ごせそうだ。


1.会社のLife Purpose(Ⅰ)
マーニーに読んでもらった会社のLife Purpose をDさんがテキスト化してくれた。それを自分なりの言葉にしてみる。

①セッションまとめ
会社のミッション
□二元論から全体性に移行するにあたり、重要な役割を果たす。

□ミッションステートメントやビジョンにおいてもその点について明確であるべき。それは社内においても同じことが言える。
→これは示していないので、社内に伝える必要があると思う。次回のミーティングなどでも話をしてみたい。特殊能力と欠落能力という表現を使おうかと思う。自分の欠落した能力には目が言っていますが、特殊能力をしっかり発揮してもらえる場づくりを会社がコミットメントすることは話をしてみたい。

 人の深いところと関わるということをこの会社が行うという要素がある
 この会社が担っているのは学び・教えることであることが明確
→これは、徐々に意識し始めており、「成人発達理論」という入り口ではあるが、人のメンタルモデルや闇の部分を扱えるようになっていきたい。役員研修やマネジメント研修から着手していきたい。まだ明確なコンテンツにならないが、自分のトリセツ・感情のトリセツ・思考(妄想)のトリセツみないなものに磨きをかけたい。自分が勝手に自分を苦しめていることに気づくことで、多くの人が楽になると思う。

 コーポレートチャートだと「人々の中の自己愛・自己価値を育むことをやる」と読む。優しさを持って伝えるという風に表現される
→上記とも関連するが、それは自分らしく生きることができれば、企業内における問題の多くは解決できるように感じる。ここで「企業内」と自然に出てくるので、やはりビジネスの側面でそれを実現することをやりたいのだと思う。

 「社会の構造を変える」ことがこの会社の目的。この会社が担うべきなのは「そのトランジションが本当に必要なんだとメインストリームに表現していく」ことがこの会社が抱えているチャレンジ。チャレンジは「サービスの質をどれだけ高められるか?」
→まさに、チャレンジは「サービスの質をどれだけ高められるか?」にあると思う。DさんがJoinした意味もココにあると思う。サービスの質をどれだけ高められるか?に関しては、別にサービス向上のためという訳ではなく、自分たちのこだわり・お楽しみに近い感覚がある。個人的には、誰でも完成度が高められるコンテンツ作成がしてみたい。

この会社の土台は「蟹座」にある
「共通した人間の条件づけを扱うこと」を意味している
この会社の土台は「人間が持つ無条件の愛」。新しいパラダイムの蟹座の解釈は「人間の内側にあるものすべてに価値があり、受容すると、防御壁はいらなくなる。外側にオープンになれる」。何も自分の内側の中に間違っているものがないとなれば、ディフェンスはいらなくなる。
→「人間の内側にあるものすべてに価値があり、受容すると、防御壁はいらなくなる。外側にオープンになれる」これは良く理解できる。自分ではこの感覚を体験するために、様々な体験をして気がするが、それを会社にもあてはめて考えていく必要があるのだろう。まだ、外側にオープンにしていないのであろう。

ところがこの文脈を企業に持ち込もうとすると、おかしいと考えられがち。成果を出さなくてもいいなど。しかしそれはここで言っている「無条件の愛」とは違う。その人の存在そのものとパフォーマンスを切り離す必要がある。どんな結末をもたらすのか?ということに明確である必要がある
→これは良く理解できる。この切り離しが自分の中でもできていない(ここで少し休憩してこの点について構想してみる)。自分は全く成果ということを意識して生きてきたことがない。評価も気にしたことないし、報酬も気にしたことがない。そういった意味で、成果創出に関する嫌悪感があったり、そのマネジメントが人を苦しめそうな気がしているがそれは妄想なのだろう。しっかり仕組みにする部分は仕組みにして、マネジメントしていくことは大切だろう。それはそれ、これはこれを分けて、現実的に従業員が見えやすいように仕組み化することは必要だろう。しかし、自分自身そこには興味がないので、興味がないなりに進めていこうと思う。

「人の価値をまず認めるということ。認めた上で、その人たちが成長できるように関わり合っていくということ」が会社の土台にある
(牡牛座より)「人間の美しさ」がこの会社の核心的なポイントになっている。なぜかと言うと、この会社の新しいパラダイムのシフトを起こすためには「自分たち人間は本当は美しい」という認識にならないと、新しいパラダイムにはシフトしない。いまは矮小化された美が強調されている。それはものすごく表象的なもの。ここで扱いたいのは人間の深いところにある美しさのこと。赤ちゃんは本当に美しい存在だと思うはず。人間はすべてその美しさから始まっている。その感覚の中で大きくなることができたら、世界はまったく違う場所になるはず。それがこの会社で伝えたいことの核心でもある。
→その通り!その美しさを思い出してもらえるような支援をしたい。自分の「美しさ」に気づけるように・・・自分もまだその領域に達していないかもしれないが。

この会社はその深さの次元で、何に関心を持って、何を意図しているのかを表現する必要がある。それをどういうふうにやっていくのか?というのが問いになる。世界に合わせるのではなく、エッセンスとして大事にしたいことを発信し、表現していくのか?が核心になる。
→これがチャレンジあり、お楽しみである。こんな話を社内メンバーと対話出来たら面白いな。日常の忙しさに振り回されるので、じっくりそんな話をしてみたい。

(6ハウス月より)6のハウスはこの会社が行うサービスを表している。てんびん座はどういう風に人間関係の中で調和とバランスを持たせられるのか?ということを指している。この会社がいろいろなサービスを通して何を表しているかというと、人間関係の中に調和とバランスを戻して、それが生産的であるということをやっている。人々が一緒に協働できるようにする。この仕事は何を本当にしたくて、協調的に働きたいということを作り出している。月を通して最も高次なバリューにたどり着く。この会社のもっとも高次なバリューは人が関係性の中で調和して、そこから協力して関わるということ。
→ここは今一つ理解できない。僕の魂のミッションは「調和」だが、それがまだ自分の中で腑に落ちていないからだろう。

(海王星より)いまの時代に合わせてコンサルテーションしてますというのでは十分ではない。この会社の目的は社会の構造を変えることなので、社会の構造を変えた先に何があるのか?をビジョニングする必要がある。
→社会の構造を変えた先には、経営層から下へのマネジメントではなく、一人ひとりが輝く居場所を提供することにより、企業価値が上げられる世の中を創ること。今のビジネス形態は、異なっているかもしれない。それこそ、現在の株式会社の土台になっている東インド会社ぐらいの新しい概念を登場させたい。

(カイロンより)私達が本当にしなければならないのは、それを作り出している行動そのものを止めないといけない。それを止めて、違う結末を創る行動そのものを始める必要がある。そのためには、いろいろなことを区別しないといけない。因果関係の区別が必要。その区別の核心は何かというと、私達が人の一部にしか価値を置かないという信念がその核心。新しいパラダイムは全体性に価値を置く。それが起きている事象のすべてにある。カイロンの新しいパラダイムの使い方は、全体性に価値があるということを回復する、取り戻すという使い方をする。
→会社経営の起点としてとても大切な要素のような気がする。「因果関係の区別」「人の一部にしか価値を置かないという信念」を含めて、その発想起点の変化が大切な要素なのだろう。全体性の概念をどう会社メンバーひとり、社会のビジネス参加者に伝えるかは今後の課題になる。

表層的な人材観ではなく、本当の奥にある人間性全体を扱うということ。全体性に価値を置くということに人間が立てたら、人間の全ての能力を活かせる。それを人が認められたらどうやって開発するかということも考えられる。そうなった時に、初めて人はお互いの全てを使ってどう協力できるのか?ということを考えられる。この話の核心には、一人の人間の中の全体性というものと、社会の中で人間性をどう認めていくのか?ということが同時に起きていくということを意味している。何かをしなければならないわけではないが、何ができるのか?ということについてはみんな何か持っている。やっていることにどんな意図があるのか?ということが結果に違いを作っていく。そこで働いている人たちへどれだけ伝播していっているか?がポイント。ビジョンを共有してコミュニケートされることが重要。
→上に書いた今後の課題については、この解説でほぼ明確になった。実例を使って話をして、対話をしながら浸透させていくしかない。自分が苦手としている部分であるが、ここはしっかり向き合って進めていく。

(5ハウス土星より)土星は持っているエネルギーに形をつくる。5のハウスは創造的であるということ、そしておとめ座は区別をつけるという意味。古いパラダイム、新しいパラダイムの区別ができると、新しいパラダイムを形にすることにエネルギーが使える。土星が太陽とカイロンとつながり強調している。全体性をきちんと認めて、取り戻すことができると、新しいパラダイムに形を与えられることを意味している。そうなるとこの会社がもたらしたいことが実現する。で、それが起こるとこの会社で働いている人たちが満たされる。
→非常に分かりやすい説明ありがとうございます。という感じである。全体性の受け入れを形にしていくことで、会社のビジョンが明確になり、社会への情報発信ができ、最終的にははたいている人の幸せが提供できる循環が回れば良い。

②留意すべきこと
会社の中にあること、表現したいことが「秘密主義」に陥りやすい
→これは僕の問題であり、「分かってもらえない」という感覚からくるものだ。蟹座だから仕方がないが。

この会社の本当の意図や成し遂げたいことが隠されている可能性がある。例えば「過激すぎる」「エッジが効きすぎているなど」本当にこの会社が表現したいことを外には明かさないということに陥りやすい
→ギリギリ表現できる表現で、メルマガ・コラムなどで情報発信して行きたい。ギリギリの幅を少しずつ広めていく。社会を教育していく感じである。

「感じ取っているが、それを人に明かさない」というのが蠍座の特徴。明かした時に人が反応する。その反応に恐れるのが蠍座の特性。もりおさんのアセンダントにも蠍座があり、それが関連している。
ここで重要なのは社内で働いている人たちに、会社の本当の目的、成し遂げたいこと、ミッション、意図をみんながちゃんと共有できるようにしてあげることがすごく大事
→その通り。


③いま会社に起きていること
いま何かを変えなければならない、というタイミングにある。何をすべき、ということではないが、何かをシフトさせていくタイミングにあると読み取れる。
→ちょうど変えるタイミングが訪れたような気がする。もしかすると、少々サインを受け取り遅れたかもしれない。これは早急に対応しよう。

ベルテックスは何かを要求される感じ。これから2年間の間。人間関係的により調和的な関係をもたらすために。表向きには紛争的ないがみ合いをどうにかしてほしいという依頼だが、それをきっかけに新しいパラダイムとしての人間の調和を持ち込んでいくことかもしれない。古いパラダイムで起こっている課題を古いパラダイムで解決することは絶対にできない。その課題を生み出している信念からは解決できない。古いやり方では解決できず、新しいパラダイムで解決する必要があることをクライアントにレスポンスしていくことが大事
2019年1月から2年間ほどその時期が続く。もりおさんが個人的に得たビジョンを事業に持ち込む時期であることを示している。どういうふうに表現するのか?とどういうふうにコミュケーションするのか?
→冒険であり、チャレンジあり、迷い込む可能性もあるが、ここはしっかり表現していきたい。

4年後にまったく新しいビジネスとして周囲から認知されている。
→そうあって欲しいし、楽しみである。いま想定している以上のシフトが必要なのだろう。

コアバリューに即している限り、プロセスがサポートされる流れにある。チャレンジは自分たちの目的に忠実であること
→自分たちの目的からずれないように注意していきたい。特殊能力・欠落能力が1つのキーワードのような気がしている。


いいなと思ったら応援しよう!