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Reflection Journal 2019年7月5日 朝・夕

今日は、爽快な朝だが、不思議と鳥の鳴き声などは聞こえない。ただ、クリアな空気が流れているのは分かる。一昨日の加藤さんの話題から、明日から朝の散歩と瞑想はしようと心に決める。夜も飲み会も帰りの時間を決めないと、長くなりがちである。


1.一夜の宴
12年前創業したときに、アカデミーヒルズで交流会・勉強会などに参加していた。そのときに懇意にしていたメンバーで6名ほど集まった。その当時の濃いキャラクターのまま皆元気にやっていた。あれから本を世に12冊書いた方や、半分引退生活に入っている方や、学生になっている方もいらした。
その場は楽しかったのであるが、自分の中では「一夜の宴」という感覚が残った。創業のスタートがこの場だったので、一つの区切りをつけたという感じである。


2.かなりの大きな事件
かなりの大きな事件が起きた。Aを対処すべきだったところが、対処の難しさから、Bという問題が発生してしまった。
放置すべきではなかった。知ってしまったがために対処が難しく諦めていた部分と、知っていたのだから手を打っておくべきだったことの両面がある。
そのトリガーを自分が引いたような感覚ある。その流れは流すものの、食い止めるべきことは対処できればそれが一番良い。人間の取り扱いの難しさと、なぜか美しさも感じながら、一方で客観的に見ている自分もある。

客観的に見ている自分は、以前の何か冷めているような自分とはことなる、何かもう何にも動じないというか、動かないというか、諦めというか、自分を放置したような感触である。

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