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Reflection Journal 2019年8月28日 昼
昨日は、久しぶりにセミナーに参加して、知的情報を収集する楽しさを感じた。知識のインプットより、自分の変容にどう関連させるかという点に興味が大きかった。友達にも沢山あえて、素晴らしい時間であった。ようやく自分のなかで、やる気のスイッチが入ってきたように感じる。
『本当の自分を生きる』をU理論・成人発達理論から考える
~榎本英剛×中土井僚 一夜限りの開かれた対話~
をお伺いして、
1.「内なる声」は天からの贈りもの というお話をお伺いして
昨日出てきたキーワードは、「プロデューサー」「場づくり」という言葉が出てきて、自分が何かをやるというより、その場を作る・企画する・告知するという役割が良いのではないかと感じた。
2.意識の筋トレ(質疑応答ででたキーワードから)
自分は「軸なし」「ビジョンなし」になっている。良いか悪い状況かは分からないが、現状はそのような感じである。
ただ、会社のビジョンを掲げて、会社の方向性を明示したいので、そこには着手したくなった。
①一人ひとりの良い悪いではなく、卓越した能力+不完全さを受け入れるような会社になりたい。
②不完全さをお互いに認め合い・補うことができる関係にしたい。
③一人ひとりがその卓越した能力(特殊能力)を活かす場を提供したい。
④そういった法人が存在することを世に見せたい。
⑤付加価値向上を目指して、将来の憂いがない・将来の恐れがない会社にしたい。
みたいな言葉がでてきた。
3.お客様の立体的組立
これは出てきた言葉そのままであるが、もう少し1つの企業に対して、多面的に提案していきたい。昨日からスタートした人事制度コンサルティングについて、社長に成人発達理論の話もしてみたい。時間をいただこう。
4.好奇心
ようやく、好奇心が湧いてきた。昨日出てきた言葉は「まだ見ていないものを見てみたい」という表現だった。世界の風景だけではなく、人間の美しさ、芸術のすばらしさを含めて見てみたい。
5.気になった言葉
①世の中を味方と見るのか?的と見るのか?
②十人十色の本当の自分を生きるがある
人に迷惑をかける。場をかき回すなども本当の自分を生きること≒その人の体験したいこと≒使命かもしれない
③人生の目的は仮説
人生の目的を仮説・検証する生き方っていいなと思う。自分のその際中かな。