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Reflection Journal 2019年8月5日 朝

今朝は、5時に起きたが、すっきりと起きることができた。周りを流れるエネルギー感も変わった感じがあり、身体もすっきりしている。気持ちが少し前向きな感じである。体重が60kgを割って、少々不健康そうになってきたので、1日1.5食ぐらいにしているが、今度は少し多いような気がして、お昼をもう少し軽めにしてみよう。昼間に、リンゴなどの果物が食べられると理想なのだが、外出しているとなかなかそれもうまくいかない。


1.今日の覚悟
とことんまで揺れてみる覚悟、それを受け入れる覚悟ができた。諦めたというか。
もっぱらの自分の中の揺れは、他者から見ると良い選択をしたのだが、自分の内面から見ると良い選択とは思えない選択をしてしまったことへの判断がつかない感情的なしこりがあることである。

1つの試練とみることもできるし、これで自分の何かが変わるかもしれない一方で、冒険に向けての妥協をしたような気もする。

今から、2~3年ぐらい前は、「問題なんかない」と微塵の揺れもなかった時代が懐かしくも感じる。一度、起こってしまった発達(一度見えてしまった)は後戻りできない苦悩もあることが体験できた。


2.新たな営業方法
【一般的な営業】
顧客接点を作る(セミナーなど)、営業訪問する、顧客ニーズを引き出す、ソリューションを提供する、受注するという流れについて段階を踏んで進めてきた。これらを緻密に分析的にやるのがSFAであり、見える化をすることによりマネジメントしやすいのだろう。

【今後やりたい営業】
どこまで言語化できるか分からないが、言葉にしてみる。
①魂のつながりがあるお客様と協創する。
②一般的な営業の流れは組まず、いきなり受注という感覚がある(訪問して受注という意味ではなく、受注までの間が短い・受注の確度が高いイメージである)。
③受注までが長くなっても、それはお客様側の成長を待つ・時期が来るのを待つという感じである(こちら側で一方的に諦めていた感もある)。
④単体の研修やコンサルティングを売るのではなく、末永くサービスを継続したい。インテグラル理論の4象限を少しずつ埋めていく感じである。
⑤お客様との協業は、冒険であり、創造である感じで、お金をいただきながらこちらも楽しめると良い。

③④⑤については形にできそうであるが、①②は申し少し自分なりに言語化したい。


3.明後日の役員ワークショップ
役員ワークショップを実施するのであるが、役員間のコミュニケーション不足というか、ちょっとしたすれ違いというか、執着みたいなものが大きく横たわっている。それを解決しないと、1名の役員が離脱してしまいそうであり、その救済のワークショップになりそうだ。

社長からすると、
役員が悶々しており、感情の起伏が激しいのが分かっており、「面倒だな~」という気持ちだろう。
役員からすると、「信用して欲しい」「もっと構って欲しい」ということなのだろう。
その改善に乗りだすのであるが、至って簡単なような気もするだろう。でも、それが難しい。
その難しさを体験しているから、深い話ができるのかもしれない。

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