Reflection Journal 2019年6月27日 朝
今朝は、少し暑さを感じる気候で、初めて半袖のシャツを着た。昨年の秋に痒疹にかかり、1つの目標として、半袖シャツになるときまでには完治させたいと思っていたが、難治の病気で完治までには至らなかった。ただ、半袖・半ズボンになってもそれほど気にならないレベルに治癒したのは嬉しい。
1.夢日記
「久しぶりに夢を見ようと!」を決めたら、夢が見られるかをトライしたら、しっかり見ることができた。気持ちの問題で夢が見られる(覚えていられる)のは面白い現象である。
ミュージカル劇団の主役をやる夢であった。
初めての主役で数カ月にわたる練習をした。練習に榊原郁恵さんも参加して、奇妙な踊りを披露され、広いステージで一緒になって踊った。
ミュージカルの開始前に、落ち込んでいるIさんのところに行くと「触らないで」と手袋をした手で拒否された。彼女は、その後一人でずっと踊っていた。
いざ、本番。休憩時間後に自分の番になるが、自分の役の名前を思い出せない。手に自分の役の名前を書くものの、手は自分のセリフで一杯になっており、自分の役の名前がまた分からなくなる。どうしようかと散々悩み、パンフレットとか探すものの、自分の役の名前が分からず焦って、焦って、目が覚めた。
【夢をひも解く】
起きた瞬間、夢で良かったと真に思えるぐらい、夢の没頭していた。いつも、何となくこれは夢だろうと分かるのであれば、今日は本当に焦っていた。この焦りの感覚も、心の奥底で馴染みある感覚があり、平静を装っている自分の中で焦りはあるのだろう。どちらかというと、納期が守れない焦りというより、電車に送れそうというような焦りが多い気がする。
時間に追われている自分に対するメッセージなのか?
榊原郁恵さんが出てきたのは少々ビックリである。ちなみに、現在のお年相応の感じでの登場でした。
2.やりたいことのビジョンが湧いた
加藤さんのセッションは、子どものころ「ブロック造り」に没頭していたのを思い出した。絵という2次元ではなく、ブロックという3次元構造を作ることに興味があった。
その後、社会人になり色々経験したが、メタファーとしては(自分の創造の世界で)自分が住むお城と町を作っていた。ちなみに、この町は自分しか住んでいない。
この町は、表現を変えると、この現実世界を最適に生きるためのルールを蓄積したプログラムのようなものである。これまで経験したことをルール化した、人生の生きるためのプログラムのようなものである。このお城の中で生きている限り、自分の思い通りの人生が送れる。
もう少し平たく表現すると、人生の計画・段取り・予想・シミュレーションみたいなものである。しっかりシミュレーションできていれば、想定外のことは起こらない。以前は「失敗したことがない」とよく言っていた。失敗も想定しているので、想定外の失敗に見舞われたことがまずない。
僕はこのお城の中で生きてきた。経験を積み重ねること、チャレンジをすることで、お城と町を大きく、緻密に設計してきた。
このお城と町を1年ほど前に壊した。
新しく出たビジョンは、家に向かうときに振ってきた。肚のあたりから世界が広がる感じと共に、現実世界を設計する思想がでてきた。高次元の力を使って、現実世界を設計するというメタファーである。この感覚が、まさに胸躍ると100%を超えた体感覚である。
早速、今日のワークショップでそれを体験してみた。
役員2名の変容が進まず、組織改革が進まないと少々頭を悩ませていた。
やったことは、4次元を超えた高次元のイメージで、ワークショップ参加のメンバーと捉えて、役員二人と皆さんの関係を再構築した。主要の参加メンバーの存在に頭をチリチリさせた(言葉では表現できませんが)。
結果として、3次元の世界のワークショップも成功した。最後に落ち着くところに結論がでて、役員の変容も確認できた。「一方的に話をしてきたが、それでは伝わらないことが分かった。人の話をしっかり聴く」というチェックアウトの言葉が印象的であった。言葉には表現できない、じわーんとしたエネルギーが伝わったので、本当の変容ができたと確信する。
3.感情のマネジメント
社内のミーティングで、必要以上に情報を開示して、皆さんを不安にさせたようだ。不安が妄想を生んで、アクションが起きてしまう。ただ、社内のメンバーも慣れてきたもので、自分の中の不安を見つけることができたメッセージが返ってきた。
「先回りして何か策を打ったほうがいいのでは…という個人的な想いがあり、
そこが前提になって先程のメールを送っちゃっていました。」
「今後の事情に影響を受けたくない考えが先行しましたm(__)m
はぁ~、不安が先行すると話が混乱しますね。。。」
しっかり感情のマネジメントができていると、少々ニンマリな感じである。
ただ、自分の中でのエゴが少々むき出しになり、自己反省です。
4.食事の近況
5連荘の研修が続いている。今日で4日程が終了した。身体は疲れているが、エネルギーの使い方の変化と、食生活+アルコールを飲んでいないので、通常に比べて相当元気である。
通常の疲労困ぱい度合いを100とすると、現在の疲れは40ぐらいである。いつもは細胞まで疲れ切った感じであるが、まだ軽く肉体的な疲れにとどまっている。
昨日と一昨日にエネルギー交流を意図した研修ができ、今日も収れんすることが分かっていたので、余りコントロールをしなくても済んだ。少しずつ理想の形に進んでいる感じがある。
最近まで1日1食~1.5食にしてきたが、エネルギーが枯渇している感じがあるのと、今日体重計を図ったら、60KGを下回っていたので(体脂肪からの推定年齢が25歳になったのでうれしいはうれしい)、さすがに体重が落ちすぎと感じた。今日から、昼を少し食べることにした。研修中は、エネルギーを使うので、1日1食は少なすぎと感じた。
パンツがダブダブになり、新しいパンツをいくつか新調しないといけない。