抱負でもないが今年できたらいいこと
今日は本当にダラダラすごした。
(私は10月から絶賛ニート中)
ゴミ出し、回覧板回して、洗い物して、ラジオ体操。
料理研究家リュウジのポトフ鍋をつくり、ひとりで食べ、見たかった映画「インターステラー」をみて、20:00までお昼寝。
時間がテーマになってる映画なんだけど、
愛する娘のために、時間に必死になっている主人公をみて、なんか恐ろしくなった。
私は時間に必死になるほど愛してる存在がない。やべー。
言い換えるなら、生きがいがない、と言うやつ。
誰かが大事なひとにとってはものすごく大事な1時間を、なんで私はこーんなダラダラと浪費してるんじゃろか。
去年の大晦日に、一年に虚しさを感じた。
出来たこともあるし、人の役に立てた部分もあるし、やりたいことをやったはずだが、なぜか虚しいと感じたのは事実で。
今年の目標を「分かち合う」にしてみたくらいだ。
(普段の私を知ってる友達は、成長したね…と驚いていた。笑 どんだけがめついと思われてるんだ、私。)
そんなわけで、自分のできることで他者にも貢献して、生きがいを感じられたらなーと思っている。
(好きなことをやって満たす方向はすでにやっているから)
思いつきを挙げてみる。
生きがいが感じられそうなこと
⓪海外で生活・学びたいけど不安な人に、自分でもできるっていう安心感を。
①捨てられるものを活かす。もったいない係
②凸凹なひとに自分の才能に集中してもらう係。
尖ったひとの生きづらさ→尖ったままでみんなハッピー
③敏感な人の不快感→心地よさの感動に
④忙しくてゆっくり考えられないひとが見逃してることに気づく。深く考える。
やりたいことは、たぶん適材適所なんだろう。
自分も日本より海外の方が活きる素材だと感じているから、行ってみたい。
自分自身も、自分の特性も、人やモノも、
より活かせたらいいなって、私のもったいない魂が騒いでいる。
いかされてないものが、いちばん輝く、生かされる、愛されるところへ。
特性や良いところを引き出す環境づくり。
まとまらないけど、こんな怠惰な過ごし方をして頭など働くわけがないから、このまま投稿する。