わたしの日記遍歴 そのくるしみ 私の日記なのに、私の字じゃないんだが
ちょっと、いま、びっくりしている。
日記整理の一環としてnote書いてて、じゃ2009年あたりのやつを整理するか・・・と手に取った日記。
いちばん膨らんでて、禍々しい雰囲気を放っているやつ。
この時に、いかに日記を書くことに追い詰められていたか、開かなくてもオーラ(というか単純に見た目)でわかる・・・!
パラパラ~とめくってたんだけど、
「ん・・・?ファッ!!??」
ってなった。
わたしの日記なのに、私の字じゃないページがある・・・だと!?
よくよく見て、さらにぞわわ!!ってなった。
1日の日記が8ページぐらい続いている・・・だと!?
わたし、日記に追い詰めらていたときはガチで病気だった、と思います。今もメモしすぎ病ですが。それでも、いまのメモ病なんて可愛らしいものです。
今日まで、いろんな人に迷惑かけてきた自覚はありましたが、ここまでとは。
何が起こっていたかというと、
わたし、あまりにも日記を書くことへのこだわりが強すぎて、友人(しかもその日は誕生日という)に日記を代筆してもらっていたようなのです。
そんなの聞いたことないよ!?なにやってんの!?
早速、友人にその話をすると、「がっつり内容読んじゃった。全然覚えてない」とのこと。
しかも、「これ、○○ちゃんの字じゃない?」と恐ろしいことをおっしゃる・・・!
つまり、わたしの日常を記録するために2人の無辜の人々が巻き込まれていたのである。怖!
日記整理、さくっとするつもりが闇が深すぎてぜんぜん終わらない。(よくある、こんなこともあったなあ~、懐かしいネ!で終わらないあたり、やばすぎるぞ・・・。)
今日のまとめ
女子高校生って恋とかの悩みくらいで気楽に見えるかもしれないけど、結構たいへんなことになっちゃってる。
わたしはいろいろな方に迷惑をかけつつ、愛されて生きてきたんだなあ。ありがとうございます。
日記整理、やぶへび注意。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?