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春の山菜と野草ごはん①
【備忘録】
・サバ水煮缶とウドの味噌煮
・ウドのきんぴら
・あすっこのお浸し
・アマドコロのホイル焼き
・ワラビと乾椎茸(菌興240)の酒粕醤、醤油麹、甘酒和え
・ポテトサラダ(お隣さんからいただきもの)
・姫女苑(ヒメジョオン)の混ぜごはん
・切干大根と春キャベツ、わかめのおみそ汁
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【野草メモ】
◇アマドコロ→アスパラのような味と聞いてはいたが、思ってた以上にアスパラ!食感と香りはアスパラで、そこに萱草(カンゾウ)の甘い香りを足したようだった。オーブンでホイル焼き200度10分。
味つけは一切なしだが、食感と甘さが引きたつ仕上がり。
◇姫女苑(ヒメジョオン)
セイタカアワダチソウの香りをやわらかくしたような香り。ヨモギにも似ている。やはりキク科なんだなあ
採取は開花前の蕾の状態で。
サッと茹で1分ほど水につけてアク抜き(この時期だとまだ硬くなく生でも食べられるので要らないかも)カキドオシのさわやかなハーブ感とも似ているような。カキドオシの持つ三つ葉のような香りはなし。
◇ウド→はじめて自分で下処理。YouTubeでレシピ検索すると商業用栽培されているものがヒットするが、山で採れたものとはあきらかに色味が違う。白い部分が少ない。
表面の産毛(?)がチクチクして、下処理後かゆみに悩まされることに。皮膚が弱い人はグローブがあるといいかも
皮と穂の部分は醤油とみりんできんぴらに。
苦みがおいしい。まちがいなく日本酒に合う味。
が、今日のペアリングは成功せず。次回に期待!
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