幻のセリフ、だけど私の心に残るセリフ🗨🐇 本日、裏の理由を解明👍
昨日までのお話(個人的お絵かき編)
・自由帳<学習帳
・理由はチラシの裏に昔書いていたから
・もう一つ理由(裏の理由)がある。
早速ですが、貴方は突然真っ白な空間に放り込まれました。
(少々、とんでも設定にお付き合い下さいませ(^^*))
そして天の声がこう言うのです。
「ここには無限の可能性がある。何でも良いから、君の好きなように描けば良い。」
いきなり真っ白な空間に放り込まれて、挙げ句「何でも良いから書いてみろ。」なんて言われても困りますよね?
「晩ご飯、何が良い?」って聞いてるのに「何でも良い。」って言われるときの複雑な気持ちと同じですよ!!←個人的意見です。
そう悶々としながらも、その声に従い貴方はひとまず一本の横線を描いたとします。
すると先ほどの天の声から、以下のようなセリフを言われるのです。
「あぁ、君は1本の線を引いてしまったね。これでこの世界は空と大地に分かれた。君が分けたんだ。どこにでも行けたのに、もう君はどちらかにしか行けなくなった。無限にあった可能性の1つを消したんだ。」
えっ!何でも書いて良いって言ったじゃん!
何?その言い方!!
と心の中で反論しつつも貴方は困惑するあまり、一言「えっ?」と言うに留まりました。
それは先に述べた反論以外にも自分が軽々しく線を書いてしまったことへの罪悪感や、“他の選択肢も考えるべきであった”という後悔から漏れ出た一言でした。
そんな貴方に天の声は更に追い打ちをかけます。
「世界は沢山の定義で出来ている。それはヒトの造りしものだ。だけど、その定義はその対象にあったかも知れない他の可能性を消して存在しているモノに過ぎない。」
さて、貴方ならどう感じ、そしてどう返しますか?
これはエヴァンゲリオンの碇シンジと渚カオルの会話です。(とんでも設定にお付き合い頂き、有難う御座います(^^))
この会話が実在したことを確認するために昨晩は色々調べました。
YouTubeで映像を探し、Google先生に尋ね、Yahoo!知恵袋でも教えを請い、エヴァンゲリオンの名言集も引っ張り出しました。
それなのに、記載も記録もないのです。。
私の記憶にはあるのに。
これだけ鮮明に覚えて(セリフの一部は変更の可能性あり)、10年程このセリフが原因で次のコトを考えて真っ白なキャンパスに絵が描けなくなったのに。。
私はこのセリフを聞いて思いました。
私には経営学的に言うパイオニアは難しいのだろう。もしパイオニアの方なら、「ならばもっと描き出してみせる!!」と返せるはずだ。
だけど私は正直、描くのが怖くなった。
なら私に出来ることは何か?
0から1は作れなくても、
0.3からなら1が作れるかも知れない!
そうだ、経営学的に言うフォロワーにならなれるだろう!!パイオニアが作ってくれたモノを道しるべに発展させることなら出来そうだ。
つまり、真っ白なキャンパスには描けなくても、罫線が引かれているだけの白い紙なら絵が描けるはずだ!!
こうした裏の理由により私は長年学習帳にお絵かきをしてきました。
しかし!!
折角友人から貰ったアドバイスを無下にしたくない、という気持ちから一念発起して自由帳(タイトルの写真)を購入しお絵かきをしてみました〇
一応、渚カオルのつもりです(´・ω・`)
分かってくれた貴方には感謝です😆
今日まで“何に”描くのか、をお話してきました。
明日以降は“何を”使って描くのか、を書いて行きますね🤗良ければお気軽にご覧下さいませ☆
少し長文になりましたが、本日も最後までお読み頂き、有難う御座います!🐈