いそいそ こそこそ 人知れず。
少し前に、共同マガジンというものを作ってみました。
私がnoteを始めて、わりとすぐにフォローさせてもらい、フォローして頂きTwitterやnoteで交流させて貰っている uraraさんとの詩集マガジンです。
昨年から、何か一緒にやりませんか?とのお誘いに快く乗って頂いてから、こっそりと書いていたのですが第一弾が終わり、
また、やりませんか?と第二弾をお誘い頂いて…ならば、そろそろ公にまとめてみましょう!と、相成りました。
ここで突然に私のなかのuraraさんのイメージを少し書いてみます。(私は感覚で捉えてしまうので理論的には書けないし、そもそも一部しか知り得ていないので私の勝手なイメージです。)
まず、色で例えると…表面は金属のような銀色でツルツル無機質で硬い。
その中が、ペールピンクと白と薄い空色。
数字だったら、9。そんなイメージ。
noteでは、小説や詩等色々書けて色んな事をされて、ファンもフォロワーも多くてすごいなぁと、遠くから眺めています。
人の痛みも辛さも喜びも知り、それに縛られず、越え、 自分のスタイルを貫きながら変幻自在な風のような雰囲気。
(こんなことを書いて怒られないかなぁと少しびくびくしています。。)
そんな、イメージ。
実際はわかりません。
\とても勝手なものです。/
そんな、uraraさん↓
(ご紹介させて貰うことも了承頂いています。)
第一弾は、「森」「草木」というテーマで
スタイルは自由に、回し書きをしました。
uraraさんから始まり、その返し詩のようなものや、一部引用してみたり。
各々が違った視点や 書き方で書いているけれど、今始めから読み返すと繋がりのようなものがみえて、面白いなぁと思っています。
当時は、当人しか知らずに記事になったものが、実はどこか繋がっていたなんて、とっても素敵。
第二弾は、テーマとして「身体の一部」をどこかに入れる。
できれば、相手のどこかを引用する。
をルールとしています。
私としては、できるだけ えっちい雰囲気。
いやらしいもの 。を心掛けつつ。
普段は、どちらかというと溢れたものを自分の為に書いているところがあって、テーマやルールが決まっていて、そこを考えて書くという作業は、とても新鮮で面白い。
同じテーマなのに全然違うものが仕上がっていて、毎回毎回、すごいなぁとただただ思って読ませて貰っています。
書き終えたら、感想を貰える。というのも、共作の良いところだと感じています。
このマガジンがどこまで続くのか、またテーマが変わるのか、分かりませんが…
(今回のテーマは弱腰だったけれど、書いてみたらだんだん楽しくなってきているところ。)
マガジンで纏めて、順番に読んでみると、また違った印象になるものだなぁと思います。
長くなってしまいましたが、叶うのならば全部続けて読んで頂けたら、私はとっても嬉しいです。
『いそいそ こそこそ 人知れず。 』
https://note.com/morinoiruka/m/me28fb0b10ccd