Ladys&Ladys
「社会に出ると、学生時代はずっと優秀だった自分が、思いも寄らないことで人前で恥をかいてしまったり、みんなの前で注意されてプライドを傷つけられたりと、これまで耐性の無かったことに直面することがあるけど、実は君だけじゃない。みんなそう。自分もそうだった。 その先頑張れるかどうかは、傷つけられることをある程度覚悟をしてるかどうか、そういうことが誰にも起こり得ると知ってるかどうか、だと思う。だから出来ればみんなにはそんなことがあっても乗り越えてほしい。」 こんばんは。今日yout
別れが苦手だ。 得意な人はいないと思うが、比較的エンパス度の高めな性質が災いし、自分と同じかそれ以上に人の痛みに敏感なことで、別れから逃げて自分をいじめる傾向がある。タチが悪い。 だが、今年に入って、生まれて初めて、ごまかしの無い別れを経験した。 縋る相手にハッキリと本当のことを伝えて理解してもらった上で別れた。 誰もが自分が人生の主役なはずなのに、自分の気持ちを一番近い人に伝えることになんの遠慮があろうか、と思うが、私のような感受性が強すぎる人間は、自分の人生にさえ意味
私は会社を2つやってます。 1つは個人活動のための会社、もう1つは技術者と一緒に作った会社。 こっちは若干マニアックな技術は使うものの、アウトプットはわかりやすいUIで世の中の課題を解決しようという高尚な想いで作った会社で、売上利益はトントン、決算書だけ見たら債務超過もないし代表貸付もないし(代表からの借入はあるけど)結構マトモな会社です。
ここだけの話、20年前から体重が10キロ増えた。 元々そんなにスリムなタイプではなく、どちらかというと柔らかそうなタイプではあったが、50を迎え、かなり柔らくなっていた。 前にも書いたが、とにかく50になってからの諦めが酷かったので、今更ダイエットをすることになろうとは全く思っていなかったが、ふとした拍子に、時々通っている銭湯で体重を測ったところ、とあるラインを超えていた。見たこともない数字である。 実のところ、自宅にある体重計はかなりアバウトなアナログである。なぜか置
うちは三人姉弟だ。私が長女で弟2人。 そのうち末の弟は8つ離れていたこともあり、小学生だった私に新しく生まれてきた弟は目に入れても痛くないレベルに可愛く、リアル赤ちゃん人形を手に入れたくらいにせっせと可愛がった。 おむつはもちろん変えたし、近所の友達と井戸端で話すときには弟を腰骨の上に乗せ、市場で子育てしながら働くおばちゃんよろしく5人の子供を産んだ手練れみたいだった。ご想像の通り、体格もなかなかしっかりしていた。太ってはいない。その頃は。(たぶん) 近所の友達に初めて
自慢ではないが政治には疎い。 友人との会話中、 え?知らない?またまた。あ、いや私が言ったことが既に古い情報なのかもなー などと気を遣わせることもある。 それにしても前回然り、周囲の人が良く付き合ってくれてるなと、書き起こすとそう思うことが多い。でも自覚できてるから少しずつマシになってると思いたい。 ところで、つい先日ITトレンドのオンライン講演で小泉純一郎元首相が1時間ほど話をすると言うので、何を話すんだろかとランチがてら見ました。(ちなみにその次の日はローランド
50歳になった。正直自分が50歳になると思ってなかった。多分、今20歳の人も30歳の人も自分が50になるとは夢にも思ってないだろうけど死ななければ確実に50になるのだ。 40代まではまだ自分が世の中の商売のターゲットになってる気がしたけど、50歳になると 「あぁ、もう自分は世の中の中心じゃないな。誰かに気にして欲しいとも思わないし、目立とうとも思わないし、前から歩いてきたちょっと偉そうなオッサンにイラつくこともない。なぜなら自分もオバハンなので」 と自虐とも許容ともつか