イラストレーターの私が自分をご機嫌にしてあげる方法①
こんにちは。イラストレーターのharüです。
イラストを描いている描いていないに限らず、毎日の生活をしていると、いつもいつもご機嫌が良い訳では無いなと思います。
不安だったり、悲しかったり、心がしんどくなる時もありますよね。
私は自分のことを呆れるほどの能天気だなぁと思うくらいぽけ〜っと生きていますが、それでもやっぱりお布団に潜り込んで誰ともお話したくないくらいしょんぼりすることもあります。
イラストを描いているものとして、そうなってしまったら色々と少し厄介です。
そんな時、自分のことをご機嫌にする方法を自分で知っていたら大丈夫。
自分自身で見つける事が一番ですが、どうしても見つからない方は誰かのご機嫌になる方法をしてみるとご機嫌になるかもしれません。
何だか最近は、不安定なご時世でご機嫌じゃいられない方もたくさんいらっしゃるのかもと感じました。もし私が知っている自分をご機嫌にする方法で、どなたかが少しでもご機嫌になればいいな。そんな想いもあって、僭越ながら紹介してみようと思います。
①自分の気持ちや考えを文字にしてみる
特殊かもしれないのですが、私は感情が後から来るタイプと言いますか、何に対してしょんぼりしていたりするのかがフンワリとしか分からない事があります。
「日記」と称して、誰に見せる訳でも無いので自分のためにその時の気持ちやその日あったことを書いてみます。
手を動かす方がいいので、私は文字を「打つ」よりも紙にペンで書く方が良いような気がします。
そうすると不思議な事に、書いている時に考えがまとまったり、原因が少し見えたりもします。これからどういう風にしたいのか、自分の気持ちもわかる事もあるかもしれません。
だけど別に今自分に起こっている感情の原因を解明できなくたって、文字に起こす(アウトプット)事をすると、少しだけ、少〜しだけでも心が軽くなっていたりもします。
おすすめなのは、書き心地のいいノートとペンを探して書く事。
自分がお気に入りと思えるものならなんでもいいと思います。
今日は、私が自分をご機嫌にする方法「①自分の気持ちや考えを文字にしてみる」をご紹介しました。あくまでもこれは私がご機嫌になる方法です。
もしもどなたかのお役に少しでも立てればと思います。
少し、ご機嫌な日になりますように。
また今度、続きを書きます。
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イラストレーター harü
水彩やデジタルで、主に動物や植物のイラストを描いています。
寒い日に飲む暖かい飲み物のように、どこかホッとできる作品づくりを。
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