26.Rapってなぁに?~Yoongi氏のこと
日々の供給過剰状態からだいぶ落ちこぼれつつある新米アミです、笑。(今週はまだタリョラも見れてないよ~!)落ちこぼれてるので、沼にハマっていった過去の続きを書くのだ。「Black Swan」でYoongi氏にハマった件の続きである。
前にも書きましたけども、そもそもRapっていうものがよく分かっていなく…。BTSにハマり始めた頃に読んだWikipediaにSUGAことYoongi氏がラッパーだと書いてあって、ふぅん、と思っただけで。BTSの多くの曲にはラップライン3人のラップパートが当然あって、なんか普通に心地よく聴けたけれども、そこに凄く魅かれるか?と問われたら、否、だったのよ。
と・こ・ろ・が、だ…。「Black Swan」の冒頭部分のYoongi氏の声に引っかかり、「え、この人好きかも…」ってなって。「ON」のMVも見直して、カッコいいね…?となって、で、これを見たわけですよ。
堕ちたよね…一発で…笑
これさぁ……なんか色々反則じゃない??ってくらい、カッコ良かった!Yoongiさん全部まるっとカッコ良かった!(他の単語出てこない…語彙力残念な感じ…)
これをRapと称するのなら、私好きです、Rap。…なんだけど多分、Yoongi氏だから好きなんだろうなぁ…(あ、勿論、ナムジュン氏もホソクさんも好きですよ…)
Rapってさ、語りだよね、本音を吐き出す的な感じだよね。なんかそこにさ、ただ訴える感じじゃなくて、色がついてるっていうかストーリーがあるように思うんだよね、Yoongi氏のは…(あくまで素人の感覚です)アイロニックでもあり、ユーモラスでもあり、なんかこう独特の…。それがなんか、舞台で繰り広げられる演劇、みたいでもあって。
これとか ↓ …音源の方、音だけで聴いてて、詩(詞)を読んでるみたいな、声だけで演技してるみたいな、そんな感覚が凄く良くて、訴えてくるものがあるんだよね、静かでも内に凄い激情とか熱を秘めてる、みたいな…
いつの日かもっと年齢を重ねた後、ステージで一人で、歌うでも語るでもない、Yoongi氏独自の表現の形ができそうな…そんな気がするのです。それはきっとジャンル付けなんてする必要のないオリジナル。
勿論、今はまだまだ、バンタンのSUGAが見たいけれどね。その形のまま長く続けることが、今のYoongi氏の想いだろうしね……
そして一方で、ツンデレのキャラクターも大好きです。そっちの話もまだまだできるから、また次回!
(Jimin氏の話も終わってないよなぁ…、今月はお誕生日もあるじゃないか!)