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45.日本の存在の不思議
先日、FC会報がやってきました。(こういうのも有料限定コンテンツかと思うけどまぁ、表紙くらいならいいかな、という私が撮ったいい加減な画像、笑)ワタクシK-POP界についてはほぼ何も知らない無知なんだけれども、今や世界的な存在になってる彼らが、日本onlyのFCを維持してて、日本onlyのコンテンツも提供してくれてて、日本onlyのリリース(日本語の曲)があるっていうの、思えば凄い「特別」感よねぇ…と思う…。(本国のFCってonlyじゃなくなってる?よね?)
日本って、マーケットとして韓国のそれよりも大きくて、かつアーティストというか正しい提供者側にきちんとお金が払われる、という文化があるんだよねぇ…多分。で、物理距離的にも近いから、外に目を向けた時、日本をマーケットとしてまず考えるんだよね…、それは分かる。
韓国に限らず、欧米のミュージシャンでも、日本で本国より先に売れました、はたくさん事例もあるし、日本人って、あくまでも傾向として、だけれども、一度好きになると、息長く応援し続けるのだよね…。アーティストにとっても、そのビジネスとしても、嬉しい市場なんだろうなぁ……
K-POPの世界も独自のカラーがあるのだろうけど、J-POPを含めた日本の業界も、世界的な(グローバルっていうのかしら?)感覚からみたら、良くも悪くも独自だろうし、他の業界も含め日本はいろんな意味でガラパゴス化しててもビジネス回っちゃうっていう国なのよねぇ…(今のところは、ね…)
私は新米アミなので、これまでの日本のアミと彼らの間にあったであろう色々なことは全然知らないから、なんとも言えないのだけど。彼らにとって心地よく居られる「人」であって「場」になれてたらいいなぁ…とは思う。
会報が届いて、今さら、継続して日本向けのコンテンツを提供してくれてるっていう「特別」を感じて、日本ってなんだろなぁ…って思ったのと。
先週のライブのディレイとか金曜日のソプ2とか、国連の時のビハインドとか、追い切れてない&色々あり過ぎて纏まらないので、こんな戯言を書いて気持ちを落ち着けております、笑。