だいたい買った本は読み終わったら売ってしまうことが多いのだが、本書も一度手放してしまっている。 ただ一年が経って、もう一度読みたい気持ちになり買い直してもうた。 大反響16万部の2部は私である。 服の買い直しはUNIQLOのヒートテックくらいだが、同じ本を買い直すのは初めて。 文章を継続して書くにはこれに尽きる。 買い直したきっかけは、仕事を辞める際、「これで今日から無職か〜…。青年失業家! たしか著者は田中…、下の漢字なんて読むんだったっけ?お詫びにもういっかい買
もうこんな時間か、起きなければ 仕事に行かないといけない ご飯の準備をしなければ 子どものお迎えに行かなければ … そんな、〜しなければの生活に追われ、心がモヤモヤ。 一度ゆっくりと絡まったコードをほどく時間が大切なんですね。 何もしていないと、つい自分だけ取り残されてるんじゃないかと不安になってしまいます。 ただその不安も比較競争社会で植え付けられたもの。 中学生の頃から進路の話が始まり、高校になるとより明確に進む道を考えさせられる。先生や周りの同級生、親、兄弟の
絵が描ける、けどあの人よりは下手。 プールで泳げる、けど海では泳げない。 早く走れる、けど長距離は遅い。 私たちは教育で、すべての教科に点数が付けられます。すべて出来るようになりなさいと教えられます。 文章を書く能力でも、あなたにしか書けない文章があります。 人の話をじっくりと聞くことができるのも素晴らしい能力です。 人を楽しませることができるのも ものごとを教えることも 字を書くことも 料理をつくることも あなたににはたくさんできることがあります。頭の回
親から認められ、自慢できる仕事につく。 職場ではみんなから好かれて、信頼される部下であり、先輩になる。 妻にいい夫と思ってもらえる。 子供からいい父親だと思ってもらえる。 そんな、人間にならないと認められないし、価値がないと思っていた… ただ、この価値基準はこの競争社会、学校教育で植え付けられたもの。 本来、みんなこの世界に1人しかいない素晴らしい存在。 ダメだ、ダメだ、これじゃダメ。って自分のお尻を叩き続けていたのは、他人じゃなくて自分。 人から認められる必要はない
さて、何をしようか? 僕は何が好きなのか?何が楽しいのか? 人の意見に振り回されて訳がわからなくなってしまう。 自分のことは自分にしかわからない。自分がどうしたいのかは、自分にしかわからない。 私はどうしたいのか? それだけのこと。 素直に、あなたは今、何がしたいですか?
嫌なことをしないようにしてから、だいぶ穏やかな日常になってきた。 けど、もっと楽しく自由に生きたいなぁ 僕たちは常に無意識に何かを考えている。その無意識に考えていることが現実になっている。 もっと楽しく自由に生きるためには、思考を変えればいいってわけなんですね… で、思考をコントロールするには、いつも自分が何を考えているかを知ること。 それにはいつも自分の口から出ている言葉を意識すればいいんだそうです。 いつも考えていることが自然と口に出る。意識して口癖を変えてい
とにかく好きでたまらない、楽しくてたまらない。それをやっているときは、無になる。生きることに何の不自由も起こらない…。 これがこれからのお仕事だそうです。 大切なことは自分に正直に生きること。 気楽に、おおらかに… 素敵な生き方✨ 仕事を辞めるにあたり、前回書いた内容に、「次が決まるまで待たない」と書きました。 この本の著者さんも と言われております。 なぜかというと、今までやっていた仕事の波動を消し、ゴミをきれいに洗い流し、あなたの波動に戻すための浄化期間なんだ
仕事を辞めるには、次の仕事を決めてから…? 先に職場を辞めた人たちは、次の行き先を決めて辞めて行ってる。今の仕事が好きで違う場所に行きたいならそれで問題ないのだが… 僕は今の仕事を40、50、60歳になっても続けてるイメージが全く湧かない。 ここ数年、世界を騒がしてるウイルスが日本でも広がってくるにつれ、今の仕事に違和感を感じるようになってきた。自分に合ってないというか、合わなくなってきたように感じ始めた。 高い学費を出してもらって大学を出て、10年以上続けてきた仕事
そうですよね。 ただ、みなみさん(著者)の言う、「生活できなくなるでしょうが」に、大きく頷いてしまう。 好きなことをして、自由に楽しく暮らすには、イヤだと思う環境から出るしかない。 休みの日に好きなことをして、楽しいことをしても、1日8時間、1週間のうち5日をイヤな仕事に使っているのなら、結局どっちつかず。 それどころか、楽しさを感じてしまったら、今いるところのイヤさが倍増され、もっと苦しくなってくる。 なんとわかりやすい説明!だから、好きなことしてても何も変わらなかっ
一緒! 好きなことねー…🤔 アメトーク見る、マンガ読む、コーヒー飲む、本読む、映画見る、写真撮る… 全部暇があったらするかなーってレベルのことばかり。 と、みなみさん(著者)も言ってるってことでとりあえず、マンガを借りに行って家でダラダラとマンガを読み耽ってます。 最初は、「こんなことしてていいのかな…」って不安になってましたが、2作品くらい読みおわる頃には、まぁいっかーって状態(笑 次はコーヒーを豆から挽いて淹れてみよーかなー✨
1番の近道はまず、嫌なことをやめて、好きなこと楽しいことをする。 そうは言っても…って 環境のせい、人のせいにばかりしてるから現実が変わらない。 嫌だ、嫌だ、こんな生活は嫌だ…って思ってるから、そちらにばかり現実が動く。 我慢ばかりの生活に何十年もどっぷり浸かってしまって、好きなこと、楽しいことさえわからない。何をしたらいいのかわからない。 と言うことでまずは、嫌なことをひたすら断っていく。やりたくないことをらやらないってことからまず始めていきます!
「又」は手を表している。 女性を手で捕まえて雑用や下働きをさせる。奴隷の奴。そこに力を与えて努めさせる。 私たちは成果は努力をして、頑張って得るものだと小さい頃から刷り込まれている。 喜びは勝ち取らないといけないと、植え付けられている。 喜び、楽しんで過ごすことに努力は必要ないんだね。
私たちは、自分が信じている以上に、創造するパワーを持っている。 待つだけ、想像するだけではなく行動を起こして下さい。 語るのではなく、行動を。 よし、辞めよう🤔
○スーツを着て仕事をしたくない ○通勤電車やバスに乗りたくない ○食べ物、行動範囲を制限されたくない ○やらされ仕事はしたくない ○金銭的なことで、したいことや欲しいものを我慢したくない ○面倒な人間関係、嫌な人に関わりたくない ○自粛という圧力をかけられたくない ○時間に追われたくない かしこい大人になりたくない
人間は産まれると、必ず死ぬ。 生まれてから死ぬまでの時間が寿命。 命がけというのは、仕事をしてようが、ダラダラ過ごしていようが、その間ずっと死に向かっている。 なぜなら時間=命だから 誰もが日々命がけで過ごしていて、刻々と時間は刻まれている。 そう!命がけ。命がけでダラダラしよー✨
え、真剣生きなくてもいいんですか… このメッセージに惹かれてパラパラめくって立ち読みしてたんです。 今のこの時期、社会全体が不安や閉塞感に包まれ、どこに向かうのか先が読めない状態です。 この本によると、今は大転換期で、これから始まる新しい時代に移行している最中の混乱なんだそうな。 この本のベースは「天繩文理論 これから二五〇〇年続く皇の時代」という本だそうで、更にわかりやすく噛み砕いて書かれているようです。 特に後半の人生や魂職(天職、各人の魂に書き込まれている職業