MoringaHealthCare
健康のこと 社会のこと モリンガが貢献できること
今日4月22日は earth day となります。 環境が抱える課題に対して、多くの人に関心を持ってもらおうと1970年から始まったものです、それから50年。 さまざまな提言は活かされているのでしょうか。 未来へ向けた取り組みモリンガヘルスケアとして、原料とパッケージをリニューアルさせていただくことを本日発表させていただきます。供給は5月1日からと予定しています。ずっと探していたのです、有機JASやUSDAを取得し、その認証の基にしっかりと管理されている農園を。そして、もち
人々の健康を支えられる存在であり続けたいと考えています。 人はどうすれば健やかでいられるのでしょうか。 ひとつ間違いなく言えるのは、その日の疲れなどのストレスを持ちこさないようにするということ、健康とは身体だけでなくココロ(気持ち)という心身両面で健やかでなくてはならないと思うのです。病気もいきなり発症するわけではなく、少しづつのストレスの積み重ねが弱いところへ症状として顕在してきます。気になることが多いと”胃が痛くなる”と悩みを表す言葉もありますが、本当に文字通りに胃は痛
仏陀はこう語ったようです、「健康は最高の利得、満足は最上の宝、信頼は最高の知己、悟りは最上の楽しみ」であると。 健康とはどういうことでしょうかいまや誰もが知っているWHOではこのように定義されています。 ”健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。”(日本WHO協会訳) これを基に考えるのであれば、決して身体的だけの問題ではないということを指していることが解ります、三位一体
モリンガの歴史は旧く、なんと4500年前から人々の生活に用いられていたといわれています。4500年前は、石器から鉄器へ移行しているような時代です。こんなに前から、北インドでは有用されていたのです。 淘汰される時間というフィルター時間は、文明の発展に伴って不用なものは淘汰してきています。それによって貴重な動植物が絶滅に追いやられたということもあります。モリンガはそのような中で、淘汰されることなく現代まで生き繋がれています。それは植物としての生命力の強さもさることながら、モリン
最近よく耳にする”免疫力”という言葉。そもそも免疫とはどういうことなのでしょうか、「免疫とは、体外から侵入してきた細菌やウイルス、体内で発生するガン細胞などを攻撃する自己防衛システム」のことです。 免疫は上げたり下げたりできるのか免疫力というのは加齢とともに低下してしまうようです、ピークは20歳ころということ。妊娠や病気などでも一時的に免疫力は低下するようです。ですから正確には、免疫力を維持するということになるのだと思います。 免疫力を一時的に向上させるために発熱する日常
有機JASとは農林水産大臣が定めた品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品につけられる認定となります。有機JASの認定を受けるためには、農林水産大臣に承認された登録認定機関により、書類審査と実地検査のふたつに合格する必要があります。 有機JASの認定を受けていないものは「有機」「オーガニック」という表記を使用して販売することはできないこととなっています。ちなみに有機JASの認定を受けずに有機JASのシールを貼付販売した場合には、1年以上の懲役または100万円以下の罰金と記
デトックス“detox”は身体に溜まった毒素を排出するという意味。 基本的には身体の巡り(フロー)がよければ毒素は自然に排出されるのだそうですが、偏った食事や不規則な生活、運動不足などによって身体本来の機能が低下してしまっていて巡り(フロー)が悪くなってしまっているようなのです。本来排出されるべき不用なのものが、身体内に蓄積する。少し考えただけでなんだか怖いですよね。 このデトックス、サウナや温浴など発汗を促すものがありますが、発汗によるデトックスは全体の3%程度といわれて
陸上競技短距離種目で数々の記録を打ち立ててきたジャマイカのウサイン・ボルト選手。 残念ながら引退をされましたが、引退後に行われたインタビューでとても含蓄のある言葉が散りばめられていました。 速く走るためにはトレーニング ボルト選手と一緒にトレーニングをしたことのある知人から「彼はとにかくよく練習する、しかもまったく手を抜かない」と聞いていました。 あたりまえのことをレジェンドから発信するととても重い言葉となります。 速く走りたいならトレーニングをすること、とてもシンプルです
睡眠改善インストラクターのかたからのお話し。 「直ぐに寝れる」や「どこでも寝れる」というかた、自慢気に話されるのを聞くことがありますが、これは睡眠が足りていないという証拠なんです、とのこと。たしかに適応力が高い体質のように感じますが、実はそうではなく、単に毎日の睡眠不足から生じる行動のようです。 健康の要素として「動く」「食べる」「眠る」という三つ。この中でも一番軽視されがちなのが「眠る」ということ。睡眠は時間で測れるものではないというのもよくいわれること、大切なのは質。で
モーゼの十戒にも登場したモリンガ、ようやく見つけた水が濁って飲めなかったものがモリンガの根を水に入れると浄水されたというもの。地球上の可食植物では最高の栄養素、そして”奇跡の木”として全く捨てるところもないといわれているモリンガは地球を救えるのでしょうか。 国際連合世界食糧計画(United Nations World Food Programme /WFP)は、食糧欠乏国への食糧援助と天災などの被災国に対して緊急援助を施し、経済・社会の開発を促進する国際連合機関ですが、こ
夏といえばお盆休み、お盆には先祖を迎え供養し送り出すという風習があります。可視できる実態はないのですが、先祖を偲び、いまある生活に感謝するということだと思うのです。年に一度、先祖はどこから帰ってくるかというと彼の岸。 彼の岸とは真西にあるようで極楽浄土とも仏教ではいわれていて、真西に太陽が沈む春分と秋分の日が彼岸といわれている由縁のようです。なぜ陽が沈む西が極楽浄土だと考えたのか、陽が沈む闇の世界に目に見えぬなにかが働くのでしょうか。 ただひとつ言えることは、夕陽はココロ
夏バテになる一番の原因は冷たいものを摂りすぎることらしいのです。 暑い時には冷たい飲み物が美味しく感じますよね。 けれども冷たい飲み物を摂り過ぎると、内臓を冷やしてしまい、その冷えた内臓を温めようと多くのエネルギーを使うため疲労感が増すのだとか。 たしかに実感としても、冷たいものを摂り過ぎると胃腸が重く感じてしまいます。 そうなると悪循環で、胃腸が思いから食欲がなくなり、食べれないから疲労のリカバリーができずに蓄積していくようなのです。 食欲がない時にでも手軽に摂れるモリ
子どもが笑う回数400回/日 大人の笑う回数15回/日。 いつからか笑顔が消えて眉間のしわが増えてくる。経験と引き換えにココロはどんどんと固くなってしまっているのではないでしょうか。 ユダヤの迫害を逃れるために幽閉生活を余儀なくされたアンネ・フランクはこのように遺していたようです。「薬を10錠飲むよりも心から笑ったほうがずっと効果があるはず」と。 笑う門には福来たる、といわれるように笑うことの効能として「免疫力の向上」というものがあるようです、そして「老化防止」。本能的
青汁は多くの方に飲用されているようです、その青汁の主原料はケールやアシタバ、その主原料にいろいろな栄養素を加えられた加工品です。 このケールやアシタバと比較したモリンガの含有成分、そのどれもが大きく上回っています。 なぜ天然食品にこだわるのか。生物には生まれてきた必然があると考えています、モリンガは熱帯地方にしか自然植生していません、強烈な太陽が照りつける地で、多量の水を要することもなく自生します。そこには、生まれるだけの理由があるのだと考えています。 学校でも職場でも、
巷には情報は溢れています、スマホを開けばひっきりなしに新しい情報がポータルサイトやアプリから飛び込んできます。それ以外にも、テレビやラジオ、そして新聞や雑誌といった旧来からのマスメディアもあります。 では、なにのために私たちは情報を得ているのでしょうか?娯楽のため、生活のため、情報内容によっても変わってくるのかもしれません。ただひとつ共通していることは「いま起こっていること」「いま考えられていること」であり、それらが社会のトレンドだということ。 情報それぞれは趣が異なるの
48.8% これは2019年7月21日に行われた参議院選挙の投票率。有権者の半数以上は権利を放棄しています、もちろんなかにはアクシデントや不調のためにどうしても投票することができないかたもいらっしゃったでしょう。議員の仕事は私たちの代わりに国の会議で討論したり提議したりすることです。ですから代議士なのですが、自らの意見を代わって議会にあげてほしいと思わない(自らの意見を持っていない)かたが国民の半数なのです。 ”意識の高い”と目されるスウェーデンやオランダ、いずれも投票率は