「だいすき」 「愛してるよ」 「気持ちよかった」 「俺あったかい家庭が作りたいんだよね、子どもは2人は欲しいな。結婚式は派手に、友達100人呼んでやりたい。」 「ふーん、いいね。いいじゃん。」 御伽話を聞かされているような気分で、なんて言えばいいのか分からなかった。分かる努力をしてくれてたよね。分かろうとしてくれてたけど、お互い全然分かってなかった。初めからそんなことわかってた。分かるより分かれるほうが楽だもんね。ありがとう、今まで。 別にいつでも死ねる。 でも、
寝れないんすわ、現在時刻AM1:12 「気持ちがわかるよ」なんて言わないで。私の気持ちは私にしかわかんないし、貴方の気持ちも貴方にしか分からないよ。勝手に私のことわかったふりして、気持ちよくならないで。分かって欲しいとか思わないのに、分かんないって言われると悲しいの。でも、分かるよって言われるより、分からない方がマシかな。分からない方がまだ、分かり合える余地があるかも。それでも結局分かり合えないから、お互いの気持ちいいところを分かったフリして舐め合う。そのくらいで、辞められ
自分の体なのに、自分の心なのに。 自分じゃ制御できなくて、自分じゃ納得いく形になれなくて、自分のガワなのに。なんでこんな顔なんだろうとか。なんでこんな気持ちを抱いてしまうんだろうか、とか。そんなんばっかり。 薬飲みすぎていつまで経っても起きられないとかもうやめなよ。病気なら辞めなよ。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。分かってるけど、薬は飲まないと生活ができないから、外に出られないから。病気なら辞めればいいね、その通りだね。でも私は病気そのものだから、病気がなくなる時
小学生の時、文字が自分の納得いくように書けないと消すクセがあった。一度や二度ならいいんだけど、紙が擦り切れるまで、破れるまで書き直すことがあって、自分でもやめたいのにやめられない行為だった。腱鞘炎になっても消す癖がやめられなくて、綺麗に描けなかった紙はいつも破り捨てていた。 その名残か今も垢消ししたり、投稿消したりする癖がやめられない。自分でも幼稚な行為だという自覚がある。どっかでずっと自分を白紙にして、初めからやり直したい気持ちが捨てきれずに、生きている。 メンヘラって言わ
小学校2年生の時、はじめて学芸会に参加した。 幼稚園でもお遊戯会はあったのだけれど、当日具合が悪くて参加できなかった。幼稚園の時は「どうぞのいす」という絵本を劇にした演目だった。主役もいなくて、同じ役の人が何人もいた。1人でセリフを喋るなんてことはなくて、みんなで一緒に喋った。結局参加できなかったけど、たくさんキツネさんの役を練習したのは覚えてる。 小学校の学芸会の演目は「山の音楽家」という有名な曲をオマージュして作ったオリジナル。リスとかクマとか皆んなで平和で暮らしていたと
電車乗っててああ無理だわたしはここにいちゃいけないってなった時、上手く息できないって思った時ピースサインするようにしてる 心を落ち着けるためにやってるのだけど、切り替えるサインみたいな役割 叫んだり発狂しても発散になるけどそれって誰かに迷惑かけちゃうから、上手い方法でやる。死にたいって慢性的にずっと自分のそばにいるものなのに、死のうというのは衝動なのなんで どうしようもなく絶望して目覚めた午前5時 朝からやってる喫茶店に行ってなんとか人と喋ってなんとか生き延びるそうやって私
本気で芝居がしたい。仲良しこよしの演劇なんてクソ喰らえだ。また殺されていく。 別に何にもないけど、いや何にもないからなのか、フラッと消えたくなる時がある。誰にもわかりっこない感情と睨めっこして生き続けていることがどうしようもなく恥ずかしくみじめだ。努力して幸せになれる世界ならみんな幸せになれるはずなのに。人が喋る音ではなく、人がたくさん存在しているという音がつらくて逃げるように改札を出た。いくらすれ違ってもまた前からやってくる地獄。どうかそっとしておいて。
電車見たら飛び込んでしまいそうで歩いた家まで歩いたことのない道を1時間かけて歩いた。幸せそうな家族を尻目に自分の悲しみにさ酔いしれた。コンビニが明るくて車がうるさい。ダサい歩き方をして歩いた。橋の上から屋形船を眺めた。私の好きなピンク色に光っていた。中にはどんな人がどんな顔して乗っているのか。そんなことを想像しながら歩いた。左右に揺れるダサい歩き方で歩いた。どうにかして死にたかった。インスタのアカウントを消した。自分を消して300人の手を離した。精神科に電話した。どうしました
あなたの心に写る私は美しくいられていますか、優しくいられていますか。 生きる理由を見つけたいよ、延命してもしてもどうせまた夜が来る、朝がくれば夜が来るなんてこと知ってるくせに知らないふりしてさ、それでも私は君が好きだよ。 君が私を嫌っても君の言いづらい生きづらい息しづらいを私が消すから、私も一緒に消えるから。制服着れなくても好きでいてねってほんとは言いたいけど秘密。 人がバタバタと倒れていく優しい人から死んでいく優しい人は優しくない人の犠牲になって死んでいく。笑顔なんて
絶望の日です。 動かない足を引きずってバイトに行く この世に生まれたことを幸せだと思える人間になりたかった。今の私には無理そうかな。 誰と居ても幸せは一瞬で、その後にとめどない絶望がくる。誰かといることは麻薬みたいなもので、自分の憂鬱を回避する方法なんだと思う。なんで私だけこんな暗いところにいるんだろう。悲しいところにいるんだろうと思うことばかりで、貴方だけじゃないよって言葉はなんの安心にもつながらなくて。唯一自慢できる私だけのだれにもあげない絶望を抱き締めながら生きている
電車に乗っていると色んなこと考えつく。 いいことも悪いことも。 最近切符通れる改札ってどんどん少なくなってきて。それに途方もない疎外感を覚えた。 周りの人はみんなPASMOだから全部の改札通れるのに、自分は切符しかなくて端の改札しか通れないみたいな。朝の改札で絶望してる人間なんて私くらいだろうなあと思ったらなんか笑えてきてしまってソッコー帰った 切符しか持ってないけど、きっとモバイルSuicaが主流になっても切符しか持てないけど、生きたい。 死にたい死にたい言いながら生き