7歩目…同じ方向を向いて関わる
今日は毎月1回のスタッフミーティング。
事務的な連絡事項を伝えるのはもちろんですが、
今の時期は春休みの活動内容や、
4月からやって来る新1年生のことについて
詰めておくという意味で内容はいつもより濃くなります。
必要事項話したら、子どもたちの話題。
最近の変化や、困りごと、ちょっとした発見など
ワイワイと、限りなく(^^)
傍目には雑談にしか見えないかもしれませんが、
私はこの時間をとても大事にしています。
子どもの言動に対してどう思ったのか、どう感じたのかを
聞いていれば、対応にズレがないか、
同じ方向を向いているかよくわかるのです。
対応する大人が同じ方向を向いているかはとても重要。
方向の違いは、褒めるポイント、叱るポイントのズレになり得ます。
同じことをしても、褒められたり叱られたりでは
育ちのポイントが積み上がらないのです。
これは家族にも言えることで、
保護者が同じ方向向いていないと、子どもが混乱するのです。
子どものあんなことこんなことをたっぷり「雑談」して
方向性を確認、ぜひやってみてください。
ちょっとしたストレス発散にもなりますよ♪
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