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狂気の蔵元見学ツアーに行ってきた

学生時代に散々通った、とにかく安く酔える居酒屋。そんなイメージしかなかった清龍酒造の蔵元見学ツアーが、この週のハイライト。

あと、タイプロのことばかり考えている。

1月23日(木)  生理の不安を親子で「わくわく」に変えるギフトボックス TIME TO

今日のランチは、会食。知らないジャンルの話が聞けるのは、おもしろい。教養のある人になりたいものだ。

12歳娘に、クラファンで購入したアイテムを渡す。こういうアイテムがないと、ちゃんと話す機会はないのかもしれない。娘は、嬉し恥ずかしそうに受け取っていた。

夜ご飯は、しゃぶしゃぶ。地方から月に2回出店してくるお店で、美味しいお肉とアスパラ菜を買ってきた。ものが良いと、ただお湯にくぐらせるだけで美味しい。

1月24日(金)  かわいさを表現できるのがアイドル

1週間楽しみにしていたタイプロの更新日。油断していたら、ビハインドがまた公開されていた。2回も出してくれるの?! チーム松島も頼む。

今日もNOSUKE先生の名言連発回だった。

「かっこいい振りの方が難しそうに見えるんだけど、こういう振り付けだったり、こういう空気感を作ることの方が難しくて。だからアイドルってすごいんですけど」

常にアイドルやtimeleszへのリスペクトが溢れるコメントで、こういう人がメンバーを支えているのかと安心する。

わたしが推している山根くんは、尺が短くて心配だ。講評コメントも、これまでも評価されていたパワフルなダンスブレイクへの褒めだったし。

不安だ。

1月25日(土) 清龍酒造の蔵元見学ツアーが想像の10倍は夢の国だった

清龍の蔵元見ツアーに行ってきた。

鳴海さんのnoteを見て、行きたくて仕方なくて、すぐに予約していたのだ。待ち遠しくて待ち遠しくて、念願かなって、今日!

ほら、見出し画像から様子がおかしい。

最寄りの蓮田駅に到着。バス停は長蛇の列で、全員が鳴海さんのnote読者に見える不思議。みんな、心なしかワクワクしている。

清龍酒造に行く人は、ここで降りてよ? と常連ぽい男性にあおられながら、一緒に降りる。

ここが夢の聖地
1人5-6合は呑むツアーらしいと聞き、ビビり散らして万全の体制を整える。同伴者から、それの成分ってなに? 効果ないでしょ? とディスられる
受付で配られる名札は、ビギナー(緑)と常連(赤)で色が分かれている。分からないことは、常連に聞いてねとコミュニティが完全に仕上がっている。
蔵元ツアーの説明を受ける。救急車で運ばれるような飲み方はしないでねと注意されている図。右で写真を掲げる男性は、蔵元ツアーの常連のボランティアスタッフ
まずは、みんなで酒造見学
鳴海さんのnoteに詳細が書かれすぎていて、展開がネタバレでは? とざわつく我々
30分ほどの説明を終えて、いよいよ宴会場へ。入場曲はドラクエのオープニング(まさかの生バンド)
目を疑うほどのご馳走。すでに日本酒が7杯、乾杯用のビールが装備されている。みんなで温泉旅館に来た気分
清龍、こんなに色々作っていたのか
YouTubeライブで生配信されていることに気づいた。リクエスト曲があれば、コメントに入れる。そして、乾杯
バンドメンバーのように紹介される、配膳スタッフ

写真はないけど「大好きな矢沢永吉の曲に乗せて入場する料理長」も最高だった。そのまま、料理紹介をしてくれた。

すでに興奮状態の我々は、なにか話があるたびに「ウェーーイ」「料理長ー!!!」とはやしたてる。

料理もうまい、酒もうまい。どんどん追加の違うお酒が配られる。空けておかないともらえないので、必死に飲む。結果、自分が何杯飲んだのか分からなくなる。

トイレから戻ったら、旗が配られた
そんで、こうなった

意味わからないくらい楽しかった。いまだに思い出し笑いするくらい、楽しかった。

あの頃、清龍で呑んだくれていた面々で行ったら、最低最高なことになるんだろうな。

1月26日(日) 畑仕事、はじめました

近所の地主の方が持て余している元畑を手入れさせてもらうことになった。今日がその初日。

集まって、思い思いに雑草の根っこを抜き、掘り返す。これだから素人はダメだ。遅れてやってきた地主さんに「一列にやりなさい」と指導される。それは、そうだ。

そこから、まずは畑ゾーンを囲う溝を作るべしと指導いただき、みんなでひたすら掘る。

シャベルにもさまざまなタイプがあることを知る。深く掘りたいときは、細いタイプが便利だ。

終了後、シャベルを洗う。背中と腰が痛い

疲労困憊で、子どもたちと2時間ちかく昼寝をした。夜は、近所の友人宅で、焼鳥をいただく。

最近、鶏を捌いて、焼鳥づくりにハマっているらしい。どういうこと。ありがたい趣味。

さまざまな部位、つくねの下ごしらえもすごい
ささみの焼き加減が絶妙
ハツ!!!!トマトベーコン、今まででいちばん好き
お揚げ、ワインに合う
自宅でレバー、最高です

料理好きの友人、プライスレス。

1月27日(月) 3歳児の聴力視力検査はムズすぎ

今日も出社だったので、ランチはかつれつ四谷たけだの牡蠣バター。

思わずオプションもつけてしまった。何度も言うが、テイクアウトなら、あの大行列に並ばなくていい

帰宅すると、娘の友だちが泊まりに来ていた。1歳から知っている友だちだが、わたしに敬語を使うようになっていた。

この境目を記録したいと思っていたのに。ひとは、いつから敬語を使うべきと意識するようになるのだろう。

3歳息子の健診が近いので、聴力検査と視力検査をする。こんなの、前はあったかなぁ。かなり難易度が高い。オットとわたしで手分けして、なんとかできたが、これワンオペでやるのは無理ゲーではないだろうか。

やはり、同じような阿鼻叫喚ブログがあった。

それにしても、息子がイラストを見て「とり」「わんわん」と言うだけで、猛烈にかわいい。天才なのではないかとすら思う。この感激とハードルの低さを忘れないようにしたい。期待値は下げておいたほうがいい。

1月28日(火) 魔法使いの3歳児

昨日の聴力・視力検査に続き、第二の関門。
検尿。

恥ずかしながら、まだオムツが外れていないのに、できるのか?!

その心配も杞憂におわり、なんとか採取できた。

昼は、またラーメン。うっかり替え玉をしてしまい、大後悔。一時の感情に突き動かされるのはやめようと毎回思う。

夜はOisixのミールキットで、オットが作ってくれた

ネトフリを見ながら「ちがうやつに、なーれ!(番組を変えたい)」と言う3歳息子。かわいい。最近、その魔法みたいなやつをよく使うけど、なんらかの成功体験があって言っているのだろうか。

緊張するーお腹空いたからー!
↑謎のメモ。なんだっけな。

1月29日(水) 送別会でのダッシュ

今日の昼も、町中華でラーメン。定食にしようと思ったのに、メニューを見ると、ついラーメンにしてしまう。

会社で送別会があった。途中、お酒が足りなくなり、先輩をそそのかして、ワインを買ってもらうことになる。

なんだか妙なハイテンションで、近所の成城石井まで走る。

あんなに楽しかったのに、記憶がほとんどないのが毎回悔やまれる。話していたことをボイスレコーダーで録音したい。それはそれで、大後悔しそうだけど。

そんなことを考えると、つい読み返したくなる記事。

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もりもとあい
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