休みの日の図書館
夏休み中も今も(3連休)図書館の閲覧室のデスクは高校生でいっぱい。
書架の横にあるデスクも中高生でいっぱい。
本来、図書館のデスクは、図書館の書籍を閲覧し、調べ物をするためのもの。
参考書を持ち込んで勉強する場ではない。
しかし、学校が休みの時は図書館のデスクは中高生で埋め尽くされる。
彼らは非常に行儀が良く、話をしたりふざけ合ったりはしないで黙々と勉強している。
学校が休みでない普通の日は、税理士や様々な資格を取るための勉強をしている社会人が多いようだが閲覧用のデスクはそれほど混んでない。
僕は英語関連の書籍を取り寄せたりして調べ物をしてiPadで書き物をするので、Wi-Fiが使える閲覧室に座ることがほとんどだ。
中には、Wi-Fiが使え、電源がある閲覧室で1日中、動画(TV or Youtube?)を見ている社会人もいる。
仕事はしていないのか?
年齢はよく分からないが、50代だろうか?
仕事はどうしてるのだろうか。
1日中動画を見ていて何が楽しいのか、僕にはサッパリ分からない。
本などは1ページも開かないので、単なる電気ドロボウと言っていいかもしれない。
中高生で溢れる祝祭日などは彼らに席を譲って欲しいものだ。