いろいろめちゃくちゃに書きなぐる。
ずっとnoteとXの閲覧もネットサーフィンもあんまりせず
最低限の仕事上のInstagramの更新さえもままならない状態が続くこと早数ヶ月…というか半年以上放置してる気がします。
世の中きれいごとだけで回ってないのよ。
清濁併せ呑む、大人になるということが出来ずに過剰適応と燃え尽きに再び陥ったワタシ40代。
拗らせ燻ぶらせヘドロ化した自分に負けそうになってる今日この頃です。
まぁ。そんなことはいい。
目標とか、やりたいと思ってたことまで見失いそうだから忘備録。
目標ではないけれど…。
10代の頃からずっと思ってやっては継続性が足りず投げ出し手を繰り返してきてはいるから、また途中で挫折、投げ出しするかもしれない。
それでも、自分が苦しんできたジャンルの中での寺小屋的なもの
ピアサポートをやりたいというのは変わってないから
それを継続的に、持続させていくために必要な自分の心身の強化と
知識、技術を身に着けたい。
自分の障害特性への自覚や認知がまだまだ甘いから、
今自分が思い描いているより時間はもっとかかるだろうけれど
それでも死ぬまでにはそういうピアグループや組織…?
組織…というとなんだか大掛かりなものを想像してしまって怖いのだけれど
後の世代へ継いでいけるようなものを残したいなと思う。
とても抽象的な事しか言ってませんなぁ。
具体的なところかくと身バレするのと今の仕事柄ダメな気がする。
こういうくらいには機密保持とかね。わかってないよね。私自身。
精神的ケア方面に進みたい意思は変わらない…が
まだまだ知識もスキルも足りない。
先日上司にすんごい耳が痛いことを突かれた。
私は会話の中でリズムよく軽快に話すことが出来ない。
ASD+難聴+APDの重複のおかげで
相手の話を聞いて内容を瞬時に理解することが難しい。時間がかかる。
そこからじゃあなんて返すのが適切か?と組み立てようと思うとさらに時間がかかる。
そりゃあ慣れた相手との1対1でもこちらが万全の状態でなければ会話のリズムは当然狂うし、集団会話についていけないのは当たり前だとも思う。
ましてそれが初対面の相手なら尚更だ。
場数踏んで頑張ろうとするだけではだめなんだろう。
そもそもの場数が足りてないのだけれども。
そこらへんの、自分のできること、出来ないことの区別と分別をつけるのも障害受容の過程のひとつなんだろう。
それが出来ていなくて、自分が出来る限界を遥か先を超えた理想を追いかけるから苦しいし、燃え尽きる。
身の程を知ることも大事だと、頭の中に文字列としてはあるんだけれどもな。
自分で言うよ。周りからも言われるよ。初対面の人からも良く言われるよ。
1対1で会話してると聴覚障碍者だとは分からないって言われるよ。
そりゃあ毎日その都度全力200%で口頭会話に臨んでるからだよ。
言葉を覚える努力だって、発音の矯正努力だって欠かさず毎日してるよ。
目の前の相手の発音の癖や言葉の選び方や会話ジャンルの方向性にも全力で注意を向けて観察してるよ。
じゃなきゃ口頭会話なんてついていけないよ。
健康な人が日常会話にどれだけの力を使ってるのかわからないけれど…。
まして、自分の興味関心のある事だけをランダムに超早口で発してくる、語彙が足りなくて知ってる言葉をランダムに当てはめて会話をつなごうと頑張ってる方が何を伝えんとしているかを必死で推測して組み立てながら話を聞くって、非常にエネルギーがいる。
メラゾーマとかイオナズン連発しながらMP残量がもう…とか言ってるような。
それでも、その人たちの話を聞きたいと思う。
今はエネルギーが足りな過ぎて、もう時にその自分にしか関心がない様に自己投射して憎悪の感情すら抱いてしまうクソな状態で
相手に対して非常に失礼な状態を改善できてないまま続けていいのか悩む日の方が多い。
改善したいと思ってもがいているけれど、追いついてない。
転職も考えましたが、病院、カウンセラー、その他関係者から止められました。
職場からは、何も言われてないけれど内心どうなんでしょうね。
以前、ここで書くのはまずい現実を目の当たりにしたこともあったので、本当、どうなんでしょうね。
余裕のないサービス提供者(接客業もそう)の態度はね…本人がどうであれ
受け手にとっては不愉快なものには変わらないもの。
ってここまで打ってて、そりゃ今の職務内容じゃ燃え尽きるってwww
自分でなんか笑った。
会話能力だけじゃなくて、現場の状況を高い視座から見ること
広い視点、視野で見て物事を動かしていくスキルを求められても
それが達成できていないから今の自分の状態である。
出来てないから出来てないって職場側から現実を表明されてるだけで
それについて、適切に悔しい、頑張ろうと思うのではなく
私頑張ってるよね?なんで?って精神状態に陥ったから、やっぱり私の現実の状態はそんなものだ。
ああ。そうだ。職場にいてもう一つ自分の特性…というのかなこれ
気付いたことがあったのでもう一つ。
周囲の状況を察する、周りを見ろと言われてそれが出来ている状態と
それが出来ていなくて、自分の事しか見えていない状態の違いをふっと体感することが出来たことがあった。
デフォルトはもちろん後者である。
心も閉ざしていられるし、アンテナも張らなくていし、何より楽だし。
工場仕事でひたすらにマニュアルに沿ってライン工のラインの中の一人の時は自分の仕事だけにひたすらに集中していればよかった。あんな感覚だ。
もしくは、目の前の仕事を遂行しようとするので精いっぱい、周囲の状況変化についていけなくて、どう動いていいのか全く想像が出来ない、わからない、思考停止してしまってる。とにかく周囲がどう動いてるまではまだ視認できても、そこから先がない。できない。知ろうとしない。いずれか。
自分がどう動けば誰誰さんが~…どこどこの部門にどうつながる、誰にどう動いてもらえば、どんなふうに状況が流れていくかとか
全体に対して思考を巡らせ、動くことが出来る、周囲に協力を仰いだり、指示を出したり等の動きが取れるのが多分前者なのだろうか、と
前職時代を思い出して、そう思った。
そういった視点を全く持たず、持てず、考えない、考えられない。
後者はやっぱりそんな感じだろう。
自発的にそういう状態にしてるか、どうしてもそこまで能力的に及ばないか、何らかの理由でできなくなってるかは別として。
諸先輩方、私より後から入った方でも私よりはるかにスキルレベルも、社会人経験も豊かで聡明な方々との会話を聞いていて
ああ。私はその会話の中に対等についていけるだけの知性や能力が足りていない。と感じる場面も増えた。
その位に高い視点のところで仕事をしているんだな、どうしたらそこまで全体や今後の見通しや予測を立てながら考えて動くことが出来るのだろうかと
考え続けているのだけれど、思考停止と自分の感情の暴走が先に来て動けずにいる。
じゃあ、その諸先輩方は全方位に完璧か、問題ない人たちなのかといえば
人間だもの…な面ももちろん持ち合わせていらっしゃる。
この一文を打って、あー…って。
白黒思考と超不完全人間だからこその完璧主義が顔出したー、と自分の悪癖また発見☆
…と軽く流しつつ、じゃあどう改善していこうかと前向きにとらえられるようになりたいなぁ。
ごちゃごちゃ書き殴りましたが…
ひとまず過剰適応と燃え尽きが治まるまで、低エネルギーモードで粛々と仕事頑張ろう。
カッとなりやすいので、間違っても感情を露骨に表に出さないよう
最低限中最低限のラインは守りつつ大人しく動こう。
どこまで頑張らなくても仕事が成立するか?を探っていくのもいいかもしれない。