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自分にとって大切なこと。
高校生(18歳)の僕の今、自分にとって大切なことを書いてみる。
今、開催中のコンテストこれでーすって感じでこれがnoteのホームに掲載されていたので、ちょっと今、自分にとって大切なことを考えてみたら、パッと浮かんだのが3つあったのでその内のひとつ、相手の気持ちを考えるについて自分がそう思う理由などを言語化してみた。
相手の気持ちを考える
これについては小さい頃から大切にしていたと思う。あんまり覚えていないけど、学校の先生か誰か大人が相手の気持ちを考えなさい。と言っていたのが記憶に刻まれていて、なんとなくいつも頭の片隅にあった感じだ。
幼稚園生や小学生は物事を主観的にみるのが当たり前と言うか、普通なのであまり相手のことを考えられない。特に自分のことで精一杯のときとか。
逆に子供はピュアだから物事のみる角度が大人と違ったりして、大人が気付きもしないことに気付いたりすることもある。
まぁ大抵、自分のことで精一杯の時は主観的になりやすい、これは中学生、高校生の僕らにも言えることだ。このみんなが主観的になりやすい時にどれだけ客観的に、どれだけ相手のことを考えられているかが、人として大切なことであり、重要なことだと僕は思っている。
(なんか、めっちゃ普通のこと言ってない?あれ、これ大丈夫か。
コンテンツになるのか、、まぁ高校生で人生経験も少ないので内容はあっさいと思います。。。)
よくあるのが、友達のあだ名とかの話である。例えば友達の名前を太郎とし、少し唇がみんなよりプリッとしていたから明太子と呼ばれるようになったとしよう。太郎くんは明太子って呼ばれるのがいやで先生に相談し、あだ名で呼んだ子たちは先生に呼ばれ、先生はその子達にあだ名をつけるのはいいけど、太郎くんが嫌がるあだ名はだめです。あなた達は、自分の外見を馬鹿にされることは嬉しいですか。自分が嫌だなと思うことは相手にはしてはいけません。相手の気持ちを考えて行動しなさい。と言われた。っていう例えどうかな?
相手がこんなことをされたら、嫌がるなぁ、怒るだろうなぁと感じることができる人は、相手を喜ばせることも上手だと思う。これに関しては考えるより感じとるって感じかなと僕は思っている。
人としての基本だよって感じだけど、意外と自分のことで精一杯の時は相手のことを無視してしまう。
Q . じゃ、どうしたら相手の気持ちに気付けるの?
僕が思うに3つある。
A . ① 自分に置き換える。
② 顔をみる。
③ 特に笑顔をみる。
この3つかな。②と③はほとんど一緒だけけどね。
①の自分に置き換えるは、シンプルに自分がされて嫌なことは相手にはしない。
②と③の顔をみる、特に笑顔。は、人は嫌なことをされている時や嫌なことをされるとわかると、何かしら仕草や表情に出ると思う。笑顔は特にわかりやすく出る。それを瞬時に感じ取ってあげてほしい。
僕はこの三つの相手の気持ちに気付ける方法を大切にして、学生生活を送っている。人として当たり前のことかもしれないけど、その当たり前をしっかりできているかが人としての大切なことであり、重要なことであると思う。