持病についてものすごく悩んでいた・・・話(ちょこっと嵐の話)
前の記事で話した通り、僕は起立性調節障害で高校生を入学した年の9月に留年が決定した。僕はその頃、ものすごく病んでいた。毎日泣いていた。人生全然楽しくなった。
でも、日記を書いていた、高校生の時はこんなんだったけど、今は楽しく過ごしているんだよ!って誰かに伝えたかった。今日はその日記のある1日を紹介します。
2018/9/19の日記
01:52 午前 (時間もしっかり記入していた)
泣いた。今までで1番泣いた。そして、苦しかった。胸が締め付けられた。こんなにしんどいことは初めて。色々考えて、まだ死なないことにした。母親が悲しむから。
中学の先生に連絡した。寝てた。
09:19 午前
これから学校に自分で行ってくる。
がんばる。ゆっくりでいい、一歩ずつ。
10:48 午前
駅に着いた。家からなかなか出れへんかった。
15:30 午後
帰宅。すげー疲れた。保健室にいただけやのに。明日はカウンセリングやったけど、多分出ないとまずい授業(宗教)があるから多分なくなる。嫌やなー。カウンセリングで話したい事あったけど無理っぽい。
今日もやったけど、先生からすごい圧を感じる。先生が言ってること全て、ハードルが高いと感じる。
もう、無理っぽい。
学校行ったら、教室に行かされる。別にイヤって言えば行かんでいいと思うけど、行くって言わなあかんし感じがする。から結局しんどい。
そこまでするなら、もう行かんほうがましな感じもする。
ひとまず、明日学校行きたくない。
一回決めてしまったら、絶対そうなるねんなー。いっつも。
ほんま、生きる意味ってなに。
---------------------------------------------------------------------------------この時書いてたことをそのままコピペしました。本当に楽しくなかった。どうせこのまま生きてもいい方向には絶対にいかないと、思っていて、いつも死にたいとおもっていた。
授業にずっと出てなかったので、だんだん教室が怖くなり、保健室登校が当たり前になった。
家から出るのが怖かった。誰かに会わないかな、とか周りの目線ばっかり気にして生きてました。
友達にも相談できないし、親にも死にたいとか言えないし、
僕の学校は学校にカウセリングの先生が週に1、2回きてくれてたのでことで今の悩みなどを話していました。
そこで色々話せるのは僕にとってはすごくよかったです。今の悩み、今ハマっていることとかを1時間たっぷり話して帰る!それを目標に学校に行くこともありました。
授業に出る必要もない。とりあえず、学校に行く。これを目標にしてこの頃は過ごしていました。今になって思うけど、僕の選択は間違っていなかった。一歩ずつゆっくり踏み出していければいい。
先日、Netflixで配信している。ARASHI'Diary Voyage の2 「5×20」をみました。僕は嵐ファンでして配信された瞬間にみました笑
そこで、翔くんが言っていた名言
今日は今日しかない。
あー。確かに、どんだけ楽しいことがあっても、今日のことは今日だけ、逆に、どんだけ辛いことがあっても、それも今日だけ。 1日1日を大切にしないとな。とその言葉を聞いて、改めて感じました。
明日がんばろ。