どこまでも泥臭く　ミスチルが教えてくれてこと

今回は、ピンチの中でさえも前に進む力と、自分らしさを追求しながら夢に向かっていく。こんな状況であっても心から自信を持ってできるかが焦点だ。
私たちの人生において、ピンチは避けて通れないもの。
でも、そのピンチが私たちにとって、自信を持ち、自分らしく生きるための大きな転機となり得ると。
自分と向き合い、夢を見つける旅
ピンチの状況でも諦めずに前に進む。それだけではなく、どんな手を使ってでも泥臭くやり抜く覚悟。
そんな強い意志が、私を成長させるんですよね。
この3年は特に私は「自分の可能性って何だろう？」「自分らしさって何だろう？」と、自分自身にとことん向き合ってきました。
簡単なことではありませんでした。
答えが見えない真っ暗なトンネルの中を、試行錯誤しながら進んできたんです。
でも、その結果、私には大切な夢ができました。人生をかけてでも実現したい夢も見つかった。

ピンチを乗り越える勇気と覚悟。
ピンチを抜け出す確実な方法があるわけではありません。
でも、「自分を信じて進む」これに尽きるんです。
そして、いろんな手を使って道を切り開く勇気。
これらが私をピンチから救い出し、夢に一歩近づけるんです。

ミスチルが教えてくれたこと
私のピンチの時の味方は、大好きなミスチルの「終わりなき旅」。
この歌を聴くと、「生きるためのレシピなんてない」「高ければ高いほど、登った時気持ちいいもんな」という歌詞が、いつも勇気をくれます。
乗り越えた時に見える景色、その美しさを想像するだけで、わくわくします。

ピンチを乗り越えるわたしの物語は続く