ジドリモリコ60 ○○じゃないといけないを疑え
自撮りチャレンジ368日目
365日達成の余韻はもうなく、またコツコツやっていくモードに変わってきている。
自撮りや自撮りチャレンジの前からやっていたYouTube。
おかげさまで顔出しやスッピンで自撮りや動画を撮ることにだいぶ慣れてきた。
特に女性はスッピンを晒すことはとても勇気のいること。
私は職業柄、エステサロンではスッピンでお客様に対応することはマナー違反と指導受けてきたことも大きく影響し、スッピンを晒すことはいけないことだと思っていました。
2年ほど前、初めてYouTubeでスッピンを晒したことがあった。
晒したけど、こんなものを世に出していいのか。
出したものの私は申し訳なさでいっぱいだった。
だけどYouTube、TikTokなどSNSでスッピンからメイクするところまでをお届けしている動画をよく見かける。
もうスッピンだからダメということは古い考え方なのかもしれない。
私は最近はYouTubeに力を入れています。簡単なセルフケアや美容のことについての対談など、YouTubeチャンネルの中心はまさに「美容」のこと。
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なので、セルフケアの場合はクレンジングや洗顔のやり方など、実際どのようにやっているかを動画にするので、どうしてもスッピンになる。
2年の経験や今回の自撮りチャレンジでもスッピンを何度か晒している。
そんな経緯も含め、スッピンは見せてはいけないとかではなく、そのままの自分を見せていきたいと思っている私にとっては、スッピンの私も、メイクしている私も全て私。
昨日のnoteにも書かせてもらった、勝手な思い込みが自分の魅力をなくしている可能性もある。
昔、指導されたからスッピンはダメだったかもしれない。
でも今は?考えるとスッピンだろうとメイクした顔だろうと関係ないのだ。
自分の表現したい自分ならば、そのまま表現したらいい。
だってそのまま自分の方がとっても魅力的だから!
○○じゃなきゃいけないは
自分の視野や可能性を狭くしているかもしれない。
昔はこうだった、あぁだったは1回疑って見た方がいい時代なのかもしれない。
自分をそのまま表現していくことに
決めつけなんてないのかもしれない
どの選択にするかは自分次第だ
最後まで読んで頂きありがとうございました
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