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視座が変わった瞬間

私は長いこと自信がないと言ってきました。

いろんなことにもチャレンジするし、チャレンジするだけではなく継続したり習慣にしたり、傍から見たらなんで自信がないって言ってるの?って言われてもおかしくないぐらいチャレンジャーです。

私の中で自信がないって言ってる時は、思ってる以上に物事がうまく進まなかったり、自分の理想じゃなかったり、失敗するのが怖いこれは勝手な後付の理由だとは思いますが、自信がないと言っていればチャレンジや挑戦しなくてもいいと言っても過言ではないかもしれません。

ある程度自分と向き合ってきて自分らしさも分かってきたし、自分の可能性そんなものも見えてきた気がします。

そんな向き合った中での終着地に今いる私ですが、なんか最後抜けない感じがありました。

たくさん向き合ってきたからこそ、自分のいいところも見たくなかった悪いところも全部知ったからこそ、逆にチャレンジするのが怖くなったのも事実ありました。

だから自信がないと言っていたのかもしれません。

人の変化というものはいつ訪れるかわからない。
変わりたいと思って向き合ったのにいざ変わろうと思うと怖くなったり、
意外と変わらなかったり。
そんなことを繰り返してきたと思います。

もうちょっとで抜けそうなんだけどなーと思ったこの2,3ヶ月。
もちろん自分とも向き合ってきたしいろんなことを行動してみたけどもなんか抜けない。
何だろうこのモヤモヤ。
これ以上何をしたらこのモヤモヤとさよならできるんだろう。

そう思って行って過ごしていたのに昨日突然、
抜けた感覚があった。

言葉で言えば視座が変わったとも言えるかもしれない。

あんなに自信がない今更自分が行動したってまた同じこと繰り返すんじゃないか。なんてネガティブに思っていた気持ちはどこへやら。

急に自分が覚醒したのです。

こんなこと言うとちょっとこの人大丈夫かなって思われるかもしれませんが、そんな感覚がありました。

うまく言語化にできないのですが今のこの気持ちを残しておきたくてブログを書いています。

今分かっていることは、全ての経験が、もちろんネガティブな経験もそうですが全てが+に思えたんです。
ありのままの自分が素敵だとも思えたしそんな自分が愛おしくも思えたし、
なんかわかんないけどこの先の道筋がなんとなく見えた感覚がありました。

これが抜けた感覚。とも言えると思うし覚醒したとも言えるかもしれません。

文字だけでは本当に伝えづらくて私「今日何書いてんだろう」って思ってるんですけど、素直の気持ちを残させてくださいね。

また時間が経てば何でこんな風に覚醒したんだろう?ってちゃんと言語化する日が来るんじゃないかって思ってますのでその時はまたブログを書かせてもらいますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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