ジドリモリコ71 moriko流自分らしさの旅
自撮りチャレンジ379日目
最近は自撮りとはちょっとかけ離れた話題を書かせてもらっているかもしれない。
でも、改めて自撮りを通じて自分らしさの旅を続けています。
自撮りチャレンジが自分らしさの旅というわけではないですが、自撮りも私のビジネスも人生も全てが自分らしさの旅をしている最中です。
noteで書かせてもらっていることも自分らしさの旅の一部と言えるだろう。
毎日思い込み、幻想チェックをしています。
私自身いろんな呪縛をしてるんだなと。毎日驚きの連続です。
自分らしさの旅をしているんだから、驚きがあったり、つまずきがあったり、喜びがあったり、まさかと言う出来事があったり、単純に自分自身が今どこかを旅していたとしても同じことだよなぁと。
旅行に行くと必ずアクシデントがあったり、計画通りに行かなかったりいっぱいありますよね。
いろんなことがあるから、旅って楽しいなぁって思うと思うんですよね。
毎日いろんなことがあって、毎日いろんなことに気づいて、本当に私ってリアルの旅よりおもろい旅をしてるんだなぁって実感します(笑)
そんな自分らしさの旅をしている私ですが、今の旅はやっぱり思い込みです。
昔よく母に言われた言葉がずっと心に残っていて、その言われた言葉で勝手に自分はできない、ダメな子なんだ。私は不器用な子なんだと思い込んでいたんです。
今日は思い込み、幻想だけの話ではなかったけど
仲間のばたち言ってくれた言葉が、私をはっとさせてくれた。
(ばたちはスモールビジネスのコンサルをしています)
もりこってほんとに不器用なのかなぁ?
人には、得意なところと苦手なところがあるよね
もりこはできてないところばかり見ているんじゃないの?
自分でも気づいていたけどそうだと思った。
私は過去に母に言われた言葉の影響もあり、自分自身はとても不器用な人間だと自覚しています。
でも、ちょっと前のnoteでも書かせてもらってるけど、言われてすぐできるタイプではないけど、今までできなかったことはなかった。
私は不器用なんじゃなくて、やればできる人。
不器用という形でくくるのは違うんだなと思いました。
私の思い込み。最初からできないと思ってしまい、自分のできているところ見ていない。
せっかくいろいろチャレンジしているのにできていないところばかり見ていると、どこまでいってもできていない評価になってしまう。
私はそんなことをずっとやってきたんだなぁと。
もしかしたら、私のように誰かの言葉によって影響している人もいれば、誰かに言われたわけでもないのに、勝手に私はできないかもしれないと思い込み、自信をなくしている人もたくさんいると思います。
私自身、美容と言う仕事柄、人のコンプレックスに触れることがよくあります。
肌が汚い自分が嫌だ。
太ってる自分が嫌いだ。
彼氏に〇〇って言われた、だから痩せたいんです。
まだありますけど、ここまでにしておいて
お客様のお悩みに触れさせてもらってて思う。
コンプレックスばっかり見ないでほしいなと。
あなたにはあなたにしか出せない魅力がたくさんあるのになぁって思うことが毎日あります。
お客様も私は〇〇だからダメなんだって思い込んでしまってるところもあって、その思い込みをどう拭ってあげたらいいんだろうと考えることがよくあります。
美容で例えるともちろん外面をケアすることで自信を取り戻す場合もあるし、何より大切にしたいのは、自分自身を心から綺麗だなぁと思ったり、私のこと好きだなぁって思うことだと思っています。
あれれ?だとするならば、私が思い込んでしまうこの癖治し方が見えてきました。
お客様に思うように、私も自分はできるんだと信じること、そんな自分が好きだなぁと思うこと。
自撮りチャレンジを続けていく中でも、自分のことがもっと好きになっていくプロセスを踏ませてもらいました。
心から自分を好きになれないのは私の中でまだ残っていた思い込みからの脱却でした。
自分のことを好きと言いながらも、できないことばかりに目がいっている。
何かを好きになる時ってできないところ(ダメなところ)って見ないですよね。
じゃぁ、考え方を切り替えよう
できていること。
まずそこを見ていくこと。
そしてできないところは、誰かの力を借りたり、教えてもらえばいい。ただそれだけの話。
私はどこかでできないことはダメなことだと思ってるけど違うよね。
できない事はできるようになればいいだけの話、いつも最近言っている伸びしろしかないんです。
まだこの年になっても伸びしろだらけだと思うと、私の自分らしさの旅は、もっともっと面白いものになるでしょう。
そして自分らしさの旅の終わりには、
こんな旅なかなか味わえなかったよね!と大笑いしてこの旅を終えたい。
大笑いできるその日を楽しみに、もりこの自分らしさの旅は続く。
これからもお楽しみにー!
最後まで読んでいただき、ありがとうございま