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♯2 ひとの魅力はどこからくる?

こんにちは、美容家のmorikoです。
人を魅力的と感じるのはどういった時なのか。
考えていきたいと思います。

moriko(奥田景子)。美容家。美容歴20年以上

「顔は心を映し出す鏡」顔まわりのケアは心のケアが大切をモットーに

美容家として広島で活動中。

2016年にメンズ専門店広島ヘッドをオープン。2021年東京高輪で経営者専門店MOSA。2023年顔まわり専門店 Moriko Confident Beauty Salonを運営。現在に至る。美容のほかに自分を育てる場として、mosabaカレッジを共同運営。
未完成だから魅力的なのでは?を「未完な魅力」をテーマにnote100日チャレンジ中

人の魅力はどこからくるのか?
イケメン、美人だから魅力的なのか。誰もが羨むスタイルを持っているから?
じゃあ顔が良ければ魅力的なのか、シワもシミもたるみもない、そういう人が魅力的というのか?
モデルのような体型だから魅力的なのか?

それだけが魅力ではないように思う。
私が人が魅力的だなと感じる時は、人のギャップだ。
もちろん容姿がいい場合もあるかもしれないが私はいつもこの人いいな素敵だな好きだなって思うタイミングは必ずこのギャップがあるように思う。

これはヤンキー理論と言っていいのかわからないが、例えばヤンキーの子が電車で席を譲るシーンを見るとそのギャップにその人の魅力を感じてしまう。よく聞く話だ。
第一印象が悪いがその後の行為で印象がガラリと変わる。簡単な例をあげたが人のギャップとはそういうとこから生まれることがあると思う。

魅力とは意外性だったり、人間臭い部分なのかもしれない。

人の魅力というのは一つでは判断されないということだ。
第一印象だったりそこからまた深く知っていく意外性だったり。

いろんなことが折り重なり「魅力」となってるのかもしれない。

要するにいいところだけを切り取って魅力的ではなく、いいところもそうではないところもひっくるめてその人のことが魅力的と思うのかもしれない。

美の追求も欠点を改善することも大事だけども、
美点は大切にしつつ、欠点をどう活かすのか?がポイントだ。
人は欠点があるから魅力的と言えるのかもしれない

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