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歌い、ツッコミ、笑う かしまし娘のように
今日はちょっとお米を炊くことから話を広げてみたいと思います。
今朝のラジオで「お米を炊くかのように」というテーマでした。
水がお米を包み込んで、お米がふっくらと炊き上がるように、
私自身も外の環境や状況にうまく包まれて、いい感じに成長できればいいなぁなんて思いながら喋ってた。
お米が「右脳」と水は「左脳」に例えられていて、それが合わさって、いい感じの「moriko」になる、という話だったんだけど、
さらに深掘りするとどうやったらお米が炊けるかのように温めるもしくは火の役割は一体何なんだろうというのが次の課題でした.
私はどちらのタイプかというと右脳派です。なので感覚人間です。
ネガティブな発言が多くなるとは「左脳」、つまり「しっかりやらなきゃ」「こうしなければいけない」みたいな責任感とかが強く出てしまう、
自分の「右脳」、つまり感性や感覚をもっと活かすことが、私の強みを
活かせれる。これは仲間のばたちからも言ってもらっています。
今日のお客様との会話で、「morikoさんってかまし娘だね」って言われました
。最初は「かまし娘」ってなんだ?と思ったけど、話を聞いてると、
「やかましい」って意味じゃなくて、ポジティブな意味で、元気で、周りを引っ張っていくような人、って感じなのかなと理解しました.
実はこの「かまし娘」のイメージが、私の右脳と左脳のバランスにぴったり当てはまるんじゃないかなって思って。
ギターを弾きながら漫才をする「かまし娘」たちのように、ユーモアとリズムを大切にしながら、左脳は何々しなければみたいなところがあるので
かしまし娘とするならばツッコミ担当かなと。
右脳は自由に歌を歌う。そして左脳と右脳を足したmorikoはギターを奏でる。
だから今は、人生の「漫才」をしている感覚を持ちながらバランスを取る練習をしていけばいいのかなと思っています。
自分を縛らないで、楽しく、リズムで生きていく。それが私の中での左脳、右脳のバランスを取る「かまし娘」な生き方なんじゃないかって、今少しずつ感じています。
今日はそのことを記録として残しておきたいなと思いました。