♯1 未完成は魅力的⁈

こんにちは。美容家のmorikoです。

note100日チャレンジを終え、しばらく間が空きましたがまた新たに100日noteを書いていこうと思います。

moriko（奥田景子）。美容家。美容歴20年以上
「顔は心を映し出す鏡」顔まわりのケアは心のケアが大切をモットーに
美容家として広島で活動中。
2016年にメンズ専門店広島ヘッドをオープン。2021年東京高輪で経営者専門店MOSA。2023年顔まわり専門店 Moriko Confident Beauty Salonを運営。現在に至る。美容のほかに自分を育てる場として、mosabaカレッジを共同運営。

普段私は、心の循環のために振り返りをやっています。
私の振り返りのやり方は今日自分が感じた感情をしっかり見てあげて丁寧に扱うことです。
そのやり方が私は音声を取ることです。
気がつけば振り返りも3年以上続いていて、振り返りをするということは私にとってはなくてはならない存在になりました。

そんな振り返りをしながらふと思うのです。
音声でとるのもいいけど、文字にしてみたらどうなんだろう。
そして私が今課題としている人は未完成であるということです。
つい人は完璧や完成を目指してしまうもの。
私は完璧な人間でいたくて、ずいぶんか本当の自分を曲げて生きてきたように思います。
振り返りをするようになって素直に自分が感じていることを見ていくようになり、あることに気づきました。

人は未完成の方だから魅力がある

完璧な人間、完璧な美は存在しない。
追求すればきりがないだろうし、美容も同じことが言えます。
存在するのは自分自身が納得しているかどうか。
自分が自分を認めてあげてるかどうか。
ここがポイントなのではないかと思うようになりました。

未完成だからこそ魅力がある。
これをテーマにいろんな角度から私が今日思ったことを振り返りながら
私なりの未完成だからこそ、自分の魅力に気づいていける。
そんなお時間になれたらと思います。