2019年5月14日。現在の私。
「Be yourself~立命の記憶Ⅰ」を執筆した後。
1作目の第18章までの執筆期間は1週間。pdfにして約260ページ。
それを各関係者の皆様に話したら、皆さんに驚かれました。
「これは才能」と、デビューした頃に才能を認めてくださった方が改めて言ってくださった事で、私は自分を改めて見直しました。
そして、私の今の生き方は、時代の潮流が後押しするものだと言われて追加したのが最終章です。
映画プロデューサーに言われた通り、
・せめてチューするか濡れ場が必要
・誰か死ぬとかの展開も
をどのように描くかを考える為に、その後2回、バンコクに取材に行って執筆しました。
結果、pdfで600ページにも及ぶ大作になってしまった為、これをどのように活かすべきか考えてメディアミックス用の企画書も作りました。
結果、「本を出版したら映画にしてやるから」とお墨付きを頂いたので、出版の為に未だ奔走しています。
しかし、どこに聞いても言われるのが「私の力で何部売れるのかによる」という返答でした。
音楽家としての復帰を決意。
要するにファンが必要って事ですな、と考えた私ができる事は、
「作詞・作曲・歌」でした。
そうそう、テレビ東京に出演させて頂いていた時は、それなりにファンも居て、追っかけてくださる方々もいらっしゃったのです。
そこで、改めて楽曲をリリースする事に決めました。
当時お世話になったレコード会社へ訪問したところ、「最初の1歩は自分で」と言われたので、クラウドファンディングとZepp東京への出演を掛け合わせて、リリースをする事にしました。
そこで日刊スポーツさんがプロモーションをご担当してくださる事になり、私の芸能界への復帰は、メディアに取り上げて頂けるような華々しいものとなりました。
2018/9/29
ニュース記事:森川愛「明るい未来を」再起をかけた18年ぶり新曲
発達障害啓発の為の短編映画の制作
この楽曲の準備と、ほぼかぶる形で、Facebookで短編映画の制作の連絡が来ました。
そして、「ADHDでよかった」の著者、立入勝義さんをご紹介頂き、発達障害をテーマにした短編映画の制作に着手しました。
2018年12月に、You Tubeで短編映画を先行公開しました。
※ちなみに映画なのにYou Tubeで無料で公開しているのは、プロジェクトリーダーのアズディの意向です。
先に、この作品で「原作・脚本」「主演」をやりました。
2019年5月14日。現在。
・日刊スポーツさんと共に、次の楽曲リリースに向けて音楽プロデューサーを探しています。
・出版は、クローバー出版さんの連絡待ち。また、箕輪さんに企画書をご覧頂ける機会を作りました。(5/25予定)
・色んなところで昔からの出逢いが、線で繋がってきているのを感じています。ご縁って本当に大切なものであり、数々の活躍されている著名な方々や、業界の方々に改めて感謝申し上げます。(山野さん、小泉さん、久保さん、新保さん、富安さん、だっち、えんちゃん、森安さん、松本さん、wOneのみんな、金田一郎さん、湯田さん、塩田さん、笛吹利明さん、故:渡辺茂さん、堀江さん、家入さん、などなど、他にもたくさん書ききれなくてすみません)
・そして、私の生活を共にしてくれている家族と、会社のみんな、そして、今、これを読んでくださっている皆さまに、厚くお礼を申し上げます。いつも本当にありがとうございます。