必要最低限の幸せで満たされたい
派遣バイトがたまらなく嫌になりました。
僕が仕事している時、誰も手伝ってくれないし、パートのおばちゃんは忙しい時に激怒し始めるし、接客は楽しいけど、人間関係が壊滅的です。
GWはとりあえず自分を殺して頑張って、次の休みには辞める連絡をしたいと思います。
もっと簡単にやめる連絡とかしたいわー。責任逃れですね。さすがにこれは。まあ、がんばります。
心の余裕はお金だけじゃないんじゃないかと。
僕の身内(まあ、誰かとか書くのはやめます)が、言ったんですよ。
「芸人になる前に、無理してでもお金を稼いで、余裕をもって東京で住み始めた方がいいんじゃない」と。
僕は最初、反対してました。
だって、僕にとっての余裕はお金、貯金金額じゃないから。
そもそもですが、いつ売れるかもわからない、余裕があったところで努力するしかないことを、仕事にしようとしている人間に、このアドバイスはどうなのかと思いますね。
優しさだってのはわかってます。とてつもなく。
それでも、人は弱いし、お金があれば頑張ることから逃げるじゃないですか。好きなことでも辛いことはあって。そこから逃げない人が、好きなことを仕事にできる人だと思います。
なんだかんだ言いたいのは、僕は、
「人に人生を委ねて無責任に生きている」
最低人間なんですよ。
自分の人生に責任を持てない。
でも、こうとも思います。
「人のアドバイスを聞き入れることが、穏便に済ませる方法だ」と。
身内にもこんなことしてたら、俺は果たして誰になら正直に生きているんだって思いますね。
身内も地元の人たちも、俺の人生を本当に肯定してくれる人なんていないんですよ。
僕は言いたいです!
だって誰も分からないじゃないですか。
会社員でも公務員でも起業でもフリーターでもなんでも。
それぞれが歩む人生に対して、誰も正解なんか持ってなくて。
僕が尊敬する人が言ってくれたのは、
「自分が満足するまでやればいい」
これは、とても救われたし、支えになってる言葉です。
僕にとって、
「自分の人生を、自分の足で、手で、脳みそで歩く」
その上で、しっかりと
「自分の最低限の幸せで満ちた人生」
を歩むことは忘れちゃいけないなと。
あと、わがままって大事ですね。
子どものころから理屈っぽいって言われてたけど、大学時代に出会った友達は、そういえば、今までいなかった反応してたなって。
「たしかにな」が一番刺さりましたね。
「うるせー」って言える人間になりたい。
そういえば、タイトルちょっと矛盾してるって感じたのは僕だけかな。
今日もお疲れ様です!
明日も一緒に頑張りましょう!