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第19話:ウラケン〜!!!本もめっちゃすごい!!!|#100日後にアパート買うリーマン (大家まであと82日)


酒を飲むのが結構楽しみだけど、毎日500円飲んじゃったら、30日で15,000円にもなるのか…

平日はあまり飲まないようにしてるけど、ストレス溜まった日には飲む!として、飲んでしまっている…

©集英社

これぞまさに、マルクスの言う「給料とは、労働力の再生産とぴったりイコール・だから勤め人には資本は絶対に貯まらない」にそのまま当てはまってしまってる事例やないか!

や〜っぱり、平日はやめよう、と決意。

代わりに筋トレでもして、ストレス発散しよう。

©集英社

アルコールも入ってないから、脳みそもちゃんと動いていて、勤め人の放課後を充実させられるだろう。

ブログ書け、ブログ。

やると決めた時には、すでにやってるくらいがいい!

©集英社

というわけでnote書いてるんですけどね。

週末だけの飲酒なら、500円×8日=4,000円…まあ許せる範囲に戻ってきたか。

「勤め人卒業まで平日を禁酒する連合」=平日禁酒連合、爆誕!!!

©集英社

参加者求む!!!

こんにちは、不動産投資家になりたい、もりほです。

#100日後にアパート買うリーマン  として、ほぼ日の連載を続けています。(たまに普通に休みますw)

このnoteでは、

「金玉を買い戻せ」


をテーマに、自由に・楽しく・愛する人のためにカネと時間を使える人生を取り戻そう!ということで、アパート買うのを目指します。

※金玉…カネ、時間、命(精神力・体力)の総称。

今日紹介するのは、不動産投資家になるなら絶対にインプットしておくべき本!および動画!

ウラケン不動産っていう動画コンテンツがあって、これは超有料級のノウハウを無料で垂れ流してくれる、天才的な動画です。

まあたしかにね、サムネイルは一瞬怪しいですけれども笑、めーーっちゃわかりやすいですよ、この人の語り口は。

古い動画ではなく、最近は白髪白髭もダンディで、意外とおめめはクリクリで、ナイスミドルな感じです。

大量のコンテンツがあるので、興味がある順に見ていくといいと思います。

僕は、仕事中に耳学習をするようにしています!

一回聞いてもどうせ覚えられないんで、母の言葉から少しずつ日本語を覚えていく子供のように、なんどもなんども耳に流し込んで慣れていこうかな〜、という戦略です。

そして、動画をキッカケに、最近このひとの本も読むようになったんですわ。

とにかく、研究者としてめちゃくちゃスゴイと思った

今日は本の中で、自分にとり入れた部分だけをピックアップして紹介しますねっ


1)得たい収入から逆算して、資産規模を導き出す考え方=収益還元法

収益還元法って言葉はとうぜん、これまで勉強してきた中でも、何回も出てきたんですが。

わかりにくいんだよなあ。

なんだかピンと来てなかったんですが、この本でバチっとわかりました

得たい収入」を、「期待する実質利回り」で割り戻すと、その収入を実現するための資産規模(投資規模)を導き出すことが出来る。

得たい収入は、月50万円/月!(=年間600万円の家賃収入!

「期待する実質利回り」は、ケースバイケースですが。

アパートならざっくり、表面利回り-7〜9%にしとけばいいみたいなんで、手間のかからない・築20年くらいの・満室の、利回り13%の物件を買い続けられたとするならば、ここは「4%」で置いときましょう。

つまり、

600万円÷4%=1億5000万円

そっか〜、なんか適当に、目指す不動産資産は2〜3億くらいかな?とか基準もなく思っていたけれど、僕の場合は1.5億円でいいんだっていうのが、極めて明快にわかりました。

 

2)残存使用可能年数から目標利回りと買付価格を導く方法

残存使用可能年数は、法定耐用年数とは別物。

めっちゃ主観的に、あと何年運用できると感じたか?

それだけです。

その残存使用可能年数の2分の1以内で投資回収が出来ることを、投資の基準として目標利回りを設定する。

 投資回収年数=残存使用可能年数÷2

あと20年いけるな、と思ったら、10年で投資回収しなきゃいけないわけですな。

次に、その10年をもとに、期待したい表面利回りを出してみましょう。

 期待表面利回り(%)=1÷投資回収年数×100

1÷10×100って、なんやねんってくらいシンプルな計算ですが、10%ですね

そしてここから、適正投資額を導き出すことも出来ます。

適正投資額(買付価格)=年間家賃÷期待表面利回り(%)ーリフォーム費用

年間家賃が360万円、リフォーム費用が200万円だとしたら、3400万円が適正投資額であって、それ以上なら指値をする、あるいは見送る、という判断になっていきますね。

っていう色々な計算を、計算すらせず余裕でクリアできるように、みんな築浅の利回り15〜20%というものを探すわけですが!!!


なんせないんで!


シルバーだな〜と思える物件を、ちゃんと買うための、心の拠り所の一つだと思えばいいっちゅうことですわ。

今日はここまで!

いい本ですよ。

 ではまた!

それゆけ不動産・もりほ

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