大家スピリットに闘魂込めて|#もりマガ
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#もりマガ 013号
なんだか急に、
アントニオ猪木の名言に触れたくなって、
次の瞬間には「猪木詩集」を中古で買ってて、
配達受取りから1時間もせず、読み終わった。
あわせて「名言集」みたいなものも見漁り、
心に書きとめたい言葉達に出会った。
『元気ですかー!
1,2,3ダーッ!
猪木!ボンバイエ!
この道を行けばどうなるものか…』
万人が知る有名な言葉たちもスゴイが、
「あまり有名でない言葉」の中にこそ、
大家としての僕たちを
闘魂たっぷりに励ますものが溢れてた。
それらを紹介しつつ、
僕らが持つべき「大家スピリット」を、
僕なりの解釈で語ってみようと思う。
さて、FIREを目指すということは、
これは確実に、
「ふつう」に対してメンチ切って
「常識」と正面から殴り合うということ。
なんなら、志してしまったその日から、
その日以前の「自分」というのも、
ぶっ倒すべき対象になる。
過去の自分すら、敵になる。
VS世間、常識、過去の自分の連合軍。
戦いを続けなければならない。
それも素手で。
生まれて間もない、自分一人で。
この厳しい戦いからは、
別に、いつ降りたって構わない。
普通・常識さんサイドの人生に戻る、
それはそれで、悪くないよ。
『人と違う生き方はしんどいぞ
言い訳できないからね』
「耳をすませば」のお父さんも言うように、
必ずしも、
志したからエライってわけではないから。
言い訳カードを持ってる人生も、ラクで良い。
と、バランス感ある人間を、
気取ってみたけど…
僕は、
本心では、絶対にそう思わない。
志したくせに辞めるなんて、
言いようもないほど、傲慢だと思う。
そのくせ人を羨むなんて、
言いようもなく、浅はかだと思う。
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