もう不動産の相続を考えている|#もりマガ
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#もりマガ 008号
東海イチ可愛い、
自慢の奥さんとの出会いは、
長期休暇に入った学生の嬌声ひびく、
春先のショッピングモールだった。
死ぬほどボケェ〜っとした顔で、
モールを大股で闊歩していた僕の目に、
それを見ずにはいられないような、
まばゆい光が突然飛び込んできて・・・
2秒後には思わず駆け出していて、
頭真っ白のまま何かを喚いている僕。
当時学生の彼女は、
不慣れな出来事に怖がっていたが、
粘って粘って、なんとかデートを取り付け、
3ヶ月後の台風の日、お付き合いが始まった。
とか言うと大げさ!が極まるのだけど、
僕ら夫婦の出会いは、街中だ。
これはナンパではない。
「運命の出会い」だ。
女性はナンパは嫌いだけど、
運命の出会いなら大好きなのである。
これ、今年の宅建に出ます。
2年前にそういう経緯があって、
僕らはまだ、式も挙げてない新婚。
とうぜん子どもも居ないし、
最低5年は、作るつもりもない。
だけど……
子どもが出来たら名前は、とか
どんな習い事を、とか
人間誰しも考えるよね。
そして僕は見聞色の覇気を鍛えすぎて、
「子ども60歳、自分95歳で死ぬ時」まで、
もう考えてしまっている。
あるいは暇なのかもしれない。
僕は、そして皆さんも、
しがないサラリーマンから始まって。
コツコツと収益物件を買い進めることで
「一代で資本家成り」するわけだから、
結果的に「資産」をたくさん持つ。
そうしたら、
その資産を「どう相続するのか?」
更には「どう納税・社会貢献するのか?」
そんなことも、いつかは考える必要がある。
お子さんがいる方にとっては
これは現実問題なのだろうけど、
僕にとってのこの問いは、
今しかできない「思考実験」。
どう働くか?
どう生きるか?
その人生に後悔はないか?
どんな弔事を読まれて死んでくんだよ。
来る本番前の、リハーサル。
中川家の漫才のようなぶっつけ本番も
それはそれで楽しいから、
予行演習はしなくたっていいけど、
僕は、する。
だって、未来を考えておかないと
「全てが想定外」になってしまう。
想定外を楽しむのならそれも良いけど、
想定外を嘆くんだったら、ただの怠け者だ。
不動産資産。
現金。
起業する会社。
お金持ちの僕は、どうしたいのか?
皆さんは相続、どうする予定ですか?
「まだこれから」なら、
僕の一例をもって、
考える材料としてはいかがでしょうか。
結論。
たった1円たりとも、
子どもに相続しないんだと、
固く、胸に決めている。
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