「勤め人卒業」を学校で例えるとわかりやすいのでは?|#100日後にアパート買うリーマン (第46話)
もりほです!
僕は、この「それゆけ不動産」コンテンツを発信し続ける中で、 #金玉を買い戻せ を実現し、「勤め人卒業」をしたいと思うわけです。(金玉=金・時間・命の総称)
そのための第一歩が、 #100日後にアパート買うリーマン というワケでして、発信し続けることで、自分を行動せざるを得ない状況に駆り立てているわけです。
つまるところ、
勤め人卒業したいんですよね。
もっと自由に、ハッピーに、それでいて仕事に充実感を感じながら、楽しく家族・友人と生きていきたい。
もともと「FIRE」(=フィナンシャル・インディペンデント&リタイア・アーリー)を目指していた自分もいましたが、noteの連載を通じて自分の頭の中を言語化していくことを通じて、解像度が上がりくっきりと見えてきました。
あ・・・FIREしたいわけでは、ない。
働くのはわりと好きな方で、社会と絡み合うのも好きな方で。
のほほんと仙人のようにリタイア生活をしたいわけではなかったのでした。
やっぱり、「勤め人を・卒業したい」ってことなんですよね。
それを、3年で出来ると思う!
(=今回のテーマ:勤め人卒業を学校で例えるとわかりやすいのでは論〜〜〜!)
いくよっ!
1)3年が最適だと思う理由
僕たちは、中学くらいから3年というリズムの中で生きてきました。
勤め人になってからも、「まずは3年頑張れ」とか、「3年毎にジョブローテ」とか。
それってつまり、「3年以上先を考えることに慣れていない」と言うか。
や、もちろん10年後とか20年後を見据えて動けたら素晴らしいんですけどね。
でも、不確定要素が大きすぎて、ブレ幅が大きくなるんで、マジメに考えないと思うんですよね。
僕だって、いま+10年で、41歳の自分を想像したら、子供が0人〜3人くらいの幅あるし、親が要介護になる/ならないとかめちゃデケえし、本当に考えようがないwww
でも3年先なら、これは考えたことも、実現できたこともあります。
だからまずもって、目標を置くなら、3年先がベストじゃないかなと思うわけですよ。
ってことは、「ピカピカの一年生での入学から、卒業まで〜!」ってことなんで、これは、僕たちがよく慣れた世界ですね♪
未知の世界で頑張ろうとする時、それを身近なものに仕立て上げる「好都合な解釈力」って、大事なのでは?
2)「私立・資本主義学校」
つまりですね、自分のうちに、「資本主義学校」というものを、「ワタクシ立」で作ってしまえばいいと思うんですよww
もちろん、タダでは入れませんよ。
入学金も必要です。(=法人設立の費用、法人税…)
入学資格もあります。(=勉強をしてきたこと&自分の商品を最低1つ持っていること)
僕の場合は、100日かけて買うアパート一棟が、商品に当たりますし、そのための勉強もしてきた。
これで晴れて、ひよこの大家として、ピカピカの一年生で、秋入学できるわけです。
で、卒業は23年9月の秋卒業ですね。(東大みたいでカッくい〜〜www)
3)内申書づくりも3年
「勤め人卒業」するってことは、その後自分を庇護してくれる「先生たちや学校」はいなくなるわけですよね!
その代わり、3年間の過ごしぶりを「内申書」にしたためて、次のステージへと運んでくれる。
これって・・・
銀行での評価にも影響するので、法人の決算も3期迎えておきましょう。
っていうこの話と不思議と符合しませんか?!
「ワタクシ立・資本主義学校」での3年間の過ごしぶりは、決算書に現れる。
そうならば、よく考えて過ごさなきゃいけないですね〜。
「勤め人の放課後」に何をするかで、その内申書の内容も変わるし。
塾や習い事のように、更に自分を高めていってもいい(=他の商品づくりを頑張ってみる、等)わけで。
こう考えると、すっごく具体的にイメージできませんか?
4)卒業後の夢を描く
もちろん、「学校を卒業するのが目的だ」なんていう奴はいません。(まあ、なかにはいるけどww)
卒業後に俺は何をしたいんだ?!
っていう夢が、くっきりしてればしてるほど、3年間の頑張りに繋がると思いますけどね。
って感じでいかがでしょうか!
わかりやすく、わかりやすく、身近にしていくことが、未知の世界に体当りする秘訣だと思います!
考え方が非常にいいので、3回ほど通読している本です。(20歳のときに一度読んでいて、メモっていた内容が、30歳のイマ、結構実現できているから驚き…)
ではまた!
それゆけ不動産・もりほ
サポート貰えたらうれぴです!!