新しい職場に配属されたばかりの頃に考えること
新しい職場で、ようやく今やっていることに徐々にですが理解が追いついてきました。
まだまだ本調子ではないけれど、焦らず臆さずやっていければと思います。
さて、今日は私のように新しい職場に配属された人が考えることについて、私自身最近思うことについて書いていこうと思います。
前の職場と比べてしまう
これは絶対やってしまうことなんですが、以前の職場、もしくは学生生活と比べてしまうんですね。
そうすると、当然いいところもあり、悪いところもあるのですが、不思議と以前の方がよかったなぁと思うことが多々あります。
私の場合、今の方がいい部分で言うと
フルフレックスが使える。
(今のところ)定時で帰れている。
などが感じているいいところです。
逆に、以前の方が良かったなぁと感じる部分は
組織としての人間関係
自責で自由に飲食できる(おやつ食べてもOK)
技術的にガリガリ手を動かすことができる
などが前の方が良かったなぁと思う点です。
どっちの比重が高いかと言うと、3:7で以前の方が良かったなぁと感じています。
でもこれは当たり前のことで
特に人間関係なんていうのは一から構築するのだから
最初はどうしても馴染めない部分はある。
なので前のところの方が良かったなぁと感じるのは仕方ないことだと思っています。
ここで私が言いたいのは、今の現場でまずは頑張るしかないってことです。
前と比べ出したらキリがないし、ほとんどの場合前の職場や環境に戻れるわけではないので、前を見て新しい道を切り開いていく他ないんですよね。
先行きが不安
仕事や人間関係に馴染めていない最初は、
このままここでやっていけるのだろうか
という不安にかられることがあるかと思います。
私は今時点でも結構その不安にかられていて
前職でやっていたこととは結構畑違いなプロジェクトにアサインされているので、正直自分の何が活かせるのかイメージがついていない状態です。
また、人間関係においても今までは結構歳の近く、若いメンバーが多かったのですが、
今のところは結構年代も上の人が揃っていて、40〜50くらいの人が大半を占めています。(自分のような30前半やそれより若いメンバーはほぼいません。。。)
今までは同世代が多かったこともあり、和気藹々といった感じなのですが
以前の常駐案件のようにおっさんSIerが集まって「自分の領域しかやらへんで!」みたいなおっさんSEの集まりのような雰囲気も若干感じていて(もちろん偏見や勘違いが大きいと思っているのですが)
このように、仕事においても人間関係においても不安だらけです。
目の前の仕事に全力でのめり込む
でもだからと言ってこれを改善して乗り越えていくのは自分自身なんです。
目の前の仕事をこなしていくことでしか、周りからの信頼は得られないと思います。
なので全力で取り組んで、徐々に成果を出していくしかないかなと思います。
目の前の仕事に集中することで、徐々に周りとのコミュニケーションも取れてきますし、そのおかげで仕事にも慣れていくものだと思います。