【お酒の弱い人必見】お酒の弱い私が30歳を超えて気づいたお酒を楽しく飲む方法3選
夏も本格的になってきて、ビールが美味しい季節になってきましたね。
私もこんな時はビールをあおって酔いたい気分なのですが、先週から胃腸の調子を崩していて残念ながら飲むことができずにいます。。。
お酒が一番売れる時期に突入する中、お酒が弱い人も結構いますよね。
「お酒が弱いとみんなと同じペースで飲めなくてつまらない」
「もっと色んな種類のお酒を楽しみたい」
「周りに酒を勧められるがうまく断れない」
などなど悩みを抱えることも多いかと思います。
私もお酒が弱く、ビールも1杯で顔が赤くなります。。。
ですが「お酒は楽しみたい!」という人なので
今回はお酒が弱い人でも、飲みの場を楽しむ方法をご紹介します。
雰囲気を楽しもう
まずはこれが一番です。
お酒が飲めようが飲めまいがいいんです。
その場を全力で楽しむことこそ飲みの場の正しいあり方です。
究極なのはノンアルコールで酔えるようになることです。
これを習得できればあなたは怖いものなしのはず。
お酒を無理に飲もうと思うこともないですし
お酒を飲めないことに対して劣等感を抱く必要はありません。
その場を楽しむことができれば、お酒はあくまで引き立て役の一つに過ぎないんです。
居酒屋で出てくる煮物の御通しや、終盤に出てくる大量の揚げ物なんかと同じで、飲み会を楽しむための一つのスパイスに過ぎないんです。
とはいえ、お酒を飲むことも楽しみたいですよね。
お酒とノンアルコールを交互に頼む
お酒が弱い人でもやっぱりお酒を楽しみたいですよね。
そんな時は無理せずノンアルコールを頼みましょう。
理想なのは1杯目のドリンクに合わせてお冷や(カッコよく言うとチェイサー)も頼んでおくといいでしょう。
血中アルコール濃度をできるだけ緩やかにすることで長く、無理なくお酒を楽しむことができます。
私も昔は連続でアルコールを頼んでいて、真っ赤になり心臓もバクバクさせながら無理して飲んでいましたが
結果的に体にもよくないですし、何より頭がうまく回らなくなるのでしゃべりに集中できなくなってきます。
それでは飲みの場を楽しむことはできないですよね。
なのでお酒の弱い人は、無理せずゆっくりのペースを心がけて
できるだけノンアルを交えて飲むことをオススメします。
ウコンのチカラはなんとなく効く気がする
これは実際に効果の程は個人差があるかと思いますが
私は効きました。
飲み会前にこれを飲んでおくと、いつも通り赤くもなるし、酔いもするのですが、翌日のお酒が残る感じや体のダルさは軽減されます。
ウコンの効果は色んな研究でも謳われていますが、実際に効果はありそうです。
ただしウコンを飲んだからと言って馬鹿みたいに飲んでも大丈夫!というわけではないのでご注意ください。
いかがでしたでしょうか?
お酒の弱い私が30を超えて気づいたお酒の正しい(?)飲み方です。
お酒に弱い人の大半は
「お酒に強くなりたい」
という願望がありますが、体質を変えることはできないので
楽しみ方を変えて、良いお酒ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。