急遽テレワークになったから感想書く
小池都知事の「感染爆発重大局面」の会見によって、昨日から弊社も急遽テレワークとなりました。
これまでは個人の判断でどちらでも良いですよーって感じだったのが、強制テレワークとなったので、特に準備もなくテレワークをすることになりました。
で、昨日今日とテレワークを実際にやってみて気づいたことを書いていこうと思います。
仕事モードへの切り替えが難しい
テレワーク、すなわち家で仕事をするわけなので
朝起きて、朝食を食べて、着替えて、
家を出ることなく自分のデスクに向かい、仕事をはじめるわけです。
この出社する、という行為がなくなることで
家モードのまんま仕事にいきなり入ることになるので、
まぁエンジンはかからないんですよ。。。
だらだらメール見てネットニュースなんか見始めたら最後ですね。
もうやる気は一気に出なくなります。
これはいかんと思い、コーヒーで気分を変えてようやく集中モードに入ったのですが、それも時間の問題で
家には本やら猫やらの誘惑がいっぱいあります。
それらの誘惑に打ち勝つ必要があるので、いちいちエンジンをかけ直さなきゃいけなくなるのが地味に辛いというかめんどくさいです。。。
集中できるときはめっちゃ集中できるんですけど、できないときは全然できない。
(むしろ途中で昼寝してました。。。)
そんな感じだったので、家で所定時間集中して作業をする、というのはある程度の慣れがないといきなりは無理だなぁというのを感じました。
誰の目も気にしないのは楽
自宅で仕事をするので、打ち合わせも基本zoomでやっています。
カメラ機能も基本はオフにしているので、こちら側を見られることはありません。
なのでどうしているかというと、
zoomでの打ち合わせ中に片膝つきながら参加したり、自分に関係のないパートなどは音声だけ流しておいて、ストレッチしながら会話だけ聞いたりなんてことになっています。。。
オフラインの打ち合わせではあり得ない状況ですが、オンラインならではの魅力でもあり、むしろ自分のパートだけに集中できるのでこのほうが効率が良かったりするので個人的にはありがたい限りです。
気分転換が必要
家に閉じこもっていると個人的にはどうしても外に出かけたくなってしまいます。
また、他の誘惑なんかにいったん気が向いてしまうと仕事に戻ってもなかなか手付かずになってしまって効率が悪くなってしまいます。
なので、適度な気分転換は必要かと思います。
自分の場合は、体を動かす、コーヒーを淹れる、いったんデスクから離れるなどなどで強制的に仕事場から離れて気分転換を図るようにしています。
こう考えると、会社に行っているときは自分のデスクで何時間も作業とかしているのって実はストレスなんだなぁと思いました。
運動不足になる
これはテレワークに限った話でもないのかもしれませんが、圧倒的なデスクワークなので、基本動かなくなります。
これがオフィスであればちょっと自販機まで行ったり、トイレに立つために歩いたりとそれなりですが動くことはあるのですが
自宅だとトイレまでも近いし、飲み物も冷蔵庫まですぐなんで行動範囲がめっちゃ狭まります。
なので、意識的に体を動かすことをしないとこれまで以上の運動不足になるので、適度に体を動かそうかなと思ってます。
リングフィットアドベンチャー買っておいて良かった、、、
こんな感じで2日間やってみた感想なのですが、個人的にはテレワークは気に入っています。
ですが、以前の記事でも書いたのですが、これが長期で続くとちょっとやだなぁという印象です。
誰とも会わなさすぎるとそれはそれで辛い、という
個人的には週1でテレワークくらいがちょうど良いかなという印象です。
来週もおそらくテレワークが続くので、また気づいたことあれば書いていこうと思います。