盛上舞/分子栄養学食生活アドバイザー🎈フォロバ100
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こんにちは^^ 分子栄養学食生活アドバイザーの盛上と申します! 自己紹介ページをご覧いただきありがとうございます💖 こちらのページでは私のプロフィール・経歴・私がどういった人物か?・どういった活動をしているのか?などをまとめています。 少しでもご興味を持って頂けた方はぜひ最後までお読みいただけたらと思います^^ よろしくお願いします! 1,プロフィール名前:盛上 舞(モリガミ マイ) 性別:女 誕生日:12月20日 出身:大阪 血液型:A型 職業:分子栄養学食生活アド
皆さんは毎日の食事をどのような基準で選んでいますか? 今日は少し細胞レベルで食事を考えてみませんか? 食べる事によって脳や骨、内臓や血管、筋肉など…私達の体を構成している60兆個もの細胞が維持されています。 凄く当たり前ですが、私達の体は食べた物によって出来ています。
コルチゾールなど多くのホルモンを作り分泌している副腎(臓器)はストレスによって最もダメージを受ける器官です。 ストレスが大きく長ければ副腎はどんどんホルモンを作り、繰り返し放出しなければならなくなり疲弊します。 午前中に鬱気味になったり強い疲労感がある人は副腎疲労かもしれません。
血糖値が急激に上がるとそれを下げる為にインスリンが過剰に分泌されます。 逆に下がった血糖値を上げる際にもアドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンが放出されます。 その影響を最も受けるのが自律神経であり、様々な精神症状(うつ、焦燥感、イライラ、不安感、恐怖感)を誘発します。
脳の神経伝達物質の主な材料はタンパク質です。 L-グルタミン酸、L-フェニルアラニン、L-トリプトファンの形で脳内に入ってきます。興奮系のホルモンが増えると同時に抑制系のホルモンも作られるようになっていますが合成がうまくいかない原因の1つにビタミンB6の不足が考えられます。
甘い物を食べるとイライラがおさまると言いますが、実はそこには問題が隠れています。 血糖値が上がるとインスリンが分泌され、トリプトファンの比率がアップすることにより幸せホルモンのセロトニンが合成されます。しかし、これは瞬間的な事でありさらに甘い物が欲しくなるというループに陥ります。
こんにちは! 分子栄養学食生活アドバイザーの盛上です^^ 皆さんは健康診断での血液検査がオールAにも関わらず ・疲れやすい ・気分が晴れない ・やる気が出ない ・眠りが浅い、中々眠れない ・頭痛、冷え性 etc…のお困りごとはございませんか? そんな症状の原因に、栄養の問題が隠れているかもしれません。 栄養面から血液検査の結果を深読みすると実はC判定やD判定という方も少なくありません。 そこで、今回の記事では健康診断で受けられる一般的な血液検査と栄養療法での血液検査の
栄養素と酸素は、毛細血管を通って各部に運ばれます。 脳も同じですが、他の組織とは違うシステムがあります。 それを「血液脳関門」いい、入れる物質と入れない物質を分けるバリア的な機能があります。しかし、薬や抗うつ剤、アルコール、ニコチン、カフェインなどは素通り出来てしまいます。
体内でアレルギーに関係しているのはIg(アイジー)免疫グロブリンです。 Igは血液中や細胞の液の中にたくさんあり、これが抗体となって、血液中に侵入してきた異物(抗原)と結びつきます。 その結果、異物を排除する免疫システムが働くのですが、その働きが過剰に起こるのがアレルギーです。
遅発性(遅延型)アレルギーをご存じでしょうか? 食べてすぐに症状が出るアレルギーに比べ遅発性アレルギーは症状が数日~数週間後に出る為、中々気づけません。 毎日食べている食材ほどアレルギーを引き起こしている可能性が高いのです。 遅発性アレルギーの検査は専門の病院で受ける事が出来ます
腸粘膜が弱る原因で最初に上げられるのが「粘膜の未成熟(子供)」です。 腸粘膜は他の組織に比べて成長が遅いため早い時期から離乳食を与えてしまうと、うまく機能できなくなります。 最近の子供達に小麦や卵のアレルギーが増えてきているのはそういった理由による可能性が高いと考えられます。
うつやイライラなどの脳トラブルでお困りの方、腸トラブルも抱えていませんか? 健康な腸粘膜は目が細かく小さな分子のものしか通しませんが、機能が低下し目の粗くなった腸粘膜は大きな分子も入ってきます。 糖質などの吸収が早くなる為、血糖値の乱高下が起こり脳トラブルの引き金になります。
最近よく聞く「免疫」システムとはどのようなことを指すのでしょうか? 体の中に入ってほしくない異物や細菌、ウイルスなどの外敵が侵入するのを防ぎ、バリアになって体外に排除してしまう事を指します。 免疫の関所は3つあります。 1つめは口腔内、2つめは胃、3つめが腸です。
食物アレルギーはなぜ起きるのでしょうか? 消化とは大きな分子を小さな分子にすることで元の性質を無くすことです。 分子を小さくしきれず元の性質が残ってしまうことで起きるのがアレルギーです。例えばサバアレルギーの場合大きな分子のまま吸収するとサバの性質が残りそれが抗原となります。
細胞のスイッチ機能を担うカルシウムとマグネシウムはブラザーイオンとも呼ばれ、互いにサポートし合って働いています。 分子栄養学の世界ではカルシウム2に対しマグネシウム1、もしくは1:1で摂るのが理想とされています。 ミネラルは体内では合成出来ないので食事を通して摂る必要があります。
カルシウムと聞くと「骨」の為に必要と思われますが骨以外にも大切な役割を担っています。 実は脳の神経細胞から神経伝達物質を放出するキッカケを作っているのがカルシウム。カルシウムが細胞膜にある扉を開けて細胞内に入ると様々な酵素が活性化し神経伝達物質が作られて放出されるという流れです。