上司や部下と話が通じない…と悩む人は『具体と抽象』を読もう! #考察力を上げたい人に
▼なぜ推しなのか? 3点
・上司部下の関係でアルアルだけど、MTG中・商談中の会話でもアルアル
・目の前の「具体」しか見れないことは、作業しかできないことと同意だ。マズイ!と気が付いた
・抽象化できるようになると、MTGや商談の話の発散を、まとめられるようになる
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▼もりふみ 推しポイント
上司と部下のコミュニケーションを一例にしていますが、全てのコミュニケーションにおいて当てはまります。
昔、社長が言っていることが「コロコロ変わじゃん」「また変わったよ!」と、私がイチイチ揺れていたのは、自分の抽象化力が足りなく、言われた言葉しか見えてなかったのだと思いました。
例えば
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こんな**なデザインにしてね
具体で理解したこと→ 親しみ感を出したいってことかな?
抽象化すると → お客様の隣によりそうお店でいたい
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シーンで見せるようにしてよ
具体で理解したこと→ 使い方を説明したいということかな?
抽象化すると → お客様の隣によりそうお店でいたい
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一番売れている商品がお客さんが欲しいのもじゃないんだよ!
具体で理解したこと→ 全員同じものが欲しいわけじゃないってこと?
抽象化すると → お客様の隣によりそうお店でいたい
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社長が言っている軸は、ブレていなかった(驚)
社長や上司や商談相手、みんな万能ではないんです。
今言ったこととさっき言ったことと違くない?話飛んだ?と思ったら、「要するに」で頭の中で抽象化するようにしてみてください。
最初は全然できないですが、必ず!できるようになります。
そして、これができるようになると、作業屋さんから脱出し、自分がやりたいことってなんだろう?と考えられるようになるんだと思います。