森づくりフォーラム STORE
https://moridukuri.stores.jp※年末年始のご注文商品の発送手続きは、 2025年1月6日以降となります。予めご了承ください。こちらはNPO法人森づくりフォーラムのストアです。森づくり活動や森林・林業に関する知識・技術を深める商品や、非営利の森づくり活動を応援するためのグッズを販売しています。
特集号 No.5「今どうなっている?森林環境j譲与税」石崎涼子・平塚けい子・井上有加 ~森から人へ 人から森へ~
============================================<森づくりフォーラム特集号 第5弾>本誌は、森づくりフォーラムが運営する森林社会学研究会の連続講座「森から人へ 人から森へ」第28回『今どうなっている?森林環境税』(2023年5月28日オンライン配信)の記録冊子です。========================================-----<構成>-------------------------------------------------------○はじめに ○森林環境税と市町村の森林づくり ~森林環境税は森林と市民を結べるか~ ー 石崎 涼子 (国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 林業経営・政策研究領域 チーム長)○「箱根接待茶屋の森」と「三島市箱根の里希望の森」での取り組み ー 平塚 けい子 (NPO法人 三島フォレストクラブ)○高知県安芸市における森林環境譲与税の状況 ー 井上 有加 (株式会社井上建築 取締役/林業女子会@高知 代表)○パネルディスカッション コーディネーター:鹿住 貴之(森づくりフォーラム常務理事)------------------------------------------------------------------------2024年度から、市町村において個人住民税均等割と併せて1人年額1,000円が徴収される「森林環境税」。2019年度からは市町村による森林整備の財源として、「森林環境税譲与税」が、私有林人工林面積、林業就業者数及び人口を基準に市町村と都道府県に譲与されています。森林環境税/環境譲与税を活用し、森林保全・利活用の活動に市民参加をより促進していくためにはどうすればよいでしょうか。全国的な動向や森づくり市民団体の事例を交えて、考える機会として開催いたしました。
¥660
「続・森は誰のもの?~森林コモンズを活かす明日へ~ 森林と市民を結ぶ全国の集い2023」全プログラムアーカイブ(動画・発表者スライド資料)
2023年6月10日(土)6月11日(日)に行われた、森林と市民を結ぶ全国の集い2023「続・森は誰のもの?~森林コモンズを活かす明日へ~」の全プログラムアーカイブ動画(閲覧のみ)と、発表者登壇資料PDF(閲覧・DL可)のセットです。★アーカイブ動画の視聴URLは、ご購入後にご案内いたします。プログラム・出演者の詳細は下記URLをご参照ください。https://moridukuri.jp/forumnews/commons2023detail<アーカイブ内容>講演その①:斎藤 幸平さん「人新世における森林コモンズの可能性」講演その②:内山 節さん「日本の多様な森のあり方と森林コモンズ」【分科会1:わたしたちの森林コモンズを語り合おう!】話題提供千葉 和さん(NPO法人遠野エコネット 代表理事)中越 信和さん(NPO法人ひろしま人と樹の会 理事長) 平賀 裕子さん(伊那市ミドリナ委員会 副委員長)コーディネーター大石 淳平さん(認定NPO法人時ノ寿の森クラブ 事務局長)【分科会2:所有と利用から考えてみよう!森林コモンズのこれまでとこれから】話題提供國岡 将平さん(合同会社MANABIYA 代表社員/鳥取県智頭町地域林政アドバイザー)五十嵐 敬喜さん(弁護士/法政大学名誉教授)森田 秀之さん(地域プロジェクトマネージャー/株式会社マナビノタネ)コーディネーター赤池 円さん(私の森.jp編集長)【分科会3:歴史・文化から探ってみよう!森林コモンズのこれまでとこれから】話題提供渡辺 尚志さん(一橋大学名誉教授/松戸市博物館館長)聞き手小野 なぎささん(一般社団法人 森と未来 代表理事)水谷 伸吉さん(一般社団法人 モア・トゥリーズ 事務局長)矢島 万理さん(公益社団法人 国土緑化推進機構)【クロージングセッション:森林コモンズを活かす・ 守っていくための具体的なアクションとは?】コメンテーター内山 節さんコーディネーター鹿住 貴之さん(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長) パネラー坂本 有希さん(フェアウッド・パートナーズ /一般財団法人 地球・人間環境フォーラム)國岡 将平さん矢島 万理さん※分科会1~3およびクロージングプログラムアーカイブには、各発表者のPDF資料がございます。※分科会1アーカイブ動画については、当日配信に乱れが生じたため、一部の音声に欠けが生じております。■「森林と市民を結ぶ全国の集い」について森づくりに関わる市民や関係者が一堂に会し、活動推進に当たって情報交換を行うとともに、 そのネットワーク化を図ることを目的に、1996年から毎年開催しています。これまでの開催記録:https://www.moridukuri.jp/moridukuri/tsudoi.html★参考■前回の「森林と市民を結ぶ全国の集い2022」について・森は誰のもの?~森林コモンズを考える~ 2022年5月18日(水)~6月4日実施・プログラム詳細URL:https://www.moridukuri.jp/forumnews/commons2022detail・実施レポートURL:https://onl.sc/BB9vc3d
¥1,000
特集号 No.4「脳・身体と森との関りから考えるウェルビーイング」稲本正・落合俊也 ~森から人へ 人から森へ~
============================================<森づくりフォーラム特集号 第4弾>本誌は、森づくりフォーラムが運営する森林社会学研究会の連続講座「森から人へ 人から森へ」特別回『脳・身体と森との関わりから考えるウェルビーイング -稲本正×落合俊也 対談-』(2020年12月18日)の講演記録です。============================================-----<構成>-------------------------------------------------------○はじめに ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2~3P○脳と森から学ぶ日本の未来―共生進化を考える‥4~28P ー 稲本 正 (オークヴィレッジ株式会社会長・東京農業大学客員教授)○すべては森から‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥29~51P ー 落合俊也 (株式会社森林・環境建築研究所 代表取締役)○対談「共生とウェルビーイング」‥‥‥‥‥‥51~66P------------------------------------------------------------------------私たちがこれから森林・自然と関わりながら、自身のウェルビーイングを形づくっていくためにはどうすればよいでしょうか。オークヴィレッジの創始者・稲本正さんと、環境共生住宅を提唱する建築家・落合俊也さんに、それぞれの見地とアプローチから提案していただき、対談を交えながら、共に考えることを目的の一つとして本講座を実施しました。稲本さんは『脳と森から学ぶ日本の未来』という本を、落合さんは『すべては森から―住まいとウェルビーイングの新・基準』という本を2020年に発刊されています。それぞれ、森林と人の身体的な関わりを基点として、「よく生きる」「幸福」といった概念を社会的にも個人的にも考えていく為の本です。二人の著書に共通する「森林とウェルビーイング」を本講座のメインテーマとして据えています。お二人のご講演後の対談も収録しておりますので、ぜひご拝読いただければと思います。(森づくりフォーラム事務局長・宮本 至)
¥660
特集号 No.3「森と獣と人」田口洋美・石﨑英治 ~森から人へ 人から森へ~
============================================<森づくりフォーラム特集号 第3弾>本誌は、2015年より継続開催している、森林社会学研究会連続講座「森から人へ 人から森へ」第10回「シシ荒れから見た森林」(2017年12月実施)第14回「鹿と猪はこう食す!知りたい森と獣害のこと」(2019年4月実施)の講演記録です。============================================-----<構成>-------------------------------------------------------○はじめに ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2~3P○シシ荒れから見た森林 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4~27P ー 田口 洋美 (狩猟文化研究所 代表・東北芸術工科大学芸術学部 歴史遺産学科 教授)○鹿と猪はこう食す!知りたい森と獣害のこと ‥28~51P ー 石﨑 英治(株式会社クイージ 代表取締役・株式会社おおち山くじら 代表取締役)------------------------------------------------------------------------『森はひとつだけの考え方では とらえきれない存在である。 所有者の森でありながら、 その森は多様な社会的役割を果たし、 しかも森はすべての人のものだという 一面ももっている。 そもそも自然の領分を人間が 分割所有しているのだから、 所有権だけでは割り切れない 課題が生じるのである。 そしてだからこそ多様な主体が 森と関わり、 多様な森の価値を高めながら 所有者たちをも支えていくことが 必要になる。 この展開の中に「森づくりフォーラム」がある。』 内山 節
¥660
特集号 No.2「森をめぐる活用のこれから」谷茂則・小森胤樹 ~森から人へ 人から森へ~
============================================<森づくりフォーラム特集号 第2弾>本誌は、2015年より継続開催している森林社会学研究会連続講座「森から人へ 人から森へ」第11回「次世代林業家から見た森林」(2018年4月実施)第12回「Iターン先駆者が考える地域経済のこれから」(2018年11月実施)の講演記録です。============================================-----<構成>-------------------------------------------------------○はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・2~3P ~ライフヒストリーから見る森林と社会~ ー 相川 高信(林業政策アントレプレナー)○次世代林業家から見た森林 ・・・・・・・・・4~27P ー 谷 茂則 (谷林業株式会社 社長)○Iターン先駆者が考える地域経済のこれから・・28~51P ~岐阜・郡上での森林を活用した取り組みを中心に~ ー 小森 胤樹(郡上エネルギー株式会社 代表)------------------------------------------------------------------------『森はひとつだけの考え方では とらえきれない存在である。 所有者の森でありながら、 その森は多様な社会的役割を果たし、 しかも森はすべての人のものだという 一面ももっている。 そもそも自然の領分を人間が 分割所有しているのだから、 所有権だけでは割り切れない 課題が生じるのである。 そしてだからこそ多様な主体が 森と関わり、 多様な森の価値を高めながら 所有者たちをも支えていくことが 必要になる。 この展開の中に「森づくりフォーラム」がある。』 内山 節
¥660
特集号 No.1「森をめぐる経済のこれから」内山節・赤堀楠雄 ~森から人へ 人から森へ~
============================================本誌は、2015年より継続開催している森林社会学研究会連続講座「森から人へ 人から森へ」特別回「森をめぐる経済のこれから」(2018年5月実施)講演記録です。============================================-----<構成>------------------------------------------------------○はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・2P○森をめぐる経済のこれから ・・・・・・5~25P ー 内山 節 (哲学者、森づくりフォーラム代表理事)○「林業」とはどんな営みか ~木の価値、山の価値を高める~ ・・・26~51P ー 赤堀楠雄(林材ライター)----------------------------------------------------------------------『森はひとつだけの考え方では とらえきれない存在である。 所有者の森でありながら、 その森は多様な社会的役割を果たし、 しかも森はすべての人のものだという 一面ももっている。 そもそも自然の領分を人間が 分割所有しているのだから、 所有権だけでは割り切れない 課題が生じるのである。 そしてだからこそ多様な主体が 森と関わり、 多様な森の価値を高めながら 所有者たちをも支えていくことが 必要になる。 この展開の中に「森づくりフォーラム」がある。』 内山 節
¥660
オリジナルトートバッグ
※発送手続きは2025年1月6日以降となりますので、予めご了承ください。\ご好評につき、ここだけの限定販売!/チャリティー専門ファッションブランドJAMMINとコラボし、2018年11月5日から1週間限定で販売したアイテムをご好評につき、特別にこちらで再び限定販売いたします。~肩掛けができて、大容量の荷物もバッチリ~郵便配達員が持つバッグにも採用されるほど丈夫な厚手のキャンバス生地を採用。荷物が増えても安心の広めのマチで、手が塞がっている時でも使いやすいよう、持ち手は肩掛けが出来る十分な長さです。(JAMMINホームページより)とても丈夫なので、森づくりの道具や、作業後の着替えなどを入れて、森へ一緒に持っていくのに便利です!~デザインについて~JAMMINのデザイナーによる、森づくりフォーラムオリジナルのデザインです。木々や葉っぱに混ざり、森づくりに必要なノコギリなどの道具と、森に生息する生きものたちを描き、森づくりフォーラムのビジョンである「森とともに暮らす社会」を表現しています。“Forest in your life”、「あなたの命(人生)の中に、生きる森」というメッセージが添えられています。◆サイズ高さ:40 最大幅:48 マチ幅:15 持ち手:60 (cm)◆生産地中国 【プリント】京都府自社(JAMMIN)スタジオ◆素材コットン100%*コラボ時の記事「非営利の森づくり活動団体をつなぎ、人と森とがともに暮らす社会を目指す〜NPO法人森づくりフォーラム」 →https://jammin.co.jp/charity_list/181105-moridukuri/*JAMMINについて →https://jammin.co.jp/
¥2,750