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知っているだけで気持ちが軽くなる

ある本に、こんなことが書いてあった。

感情には、ポジティブなものと、ネガティブなものがあるけれど、哀しみ、不安、後悔、怒りなど、たとえネガティブな感情を味わっても、どんな感情が起きても、最後には必ず幸せホルモンといわれるセロトニンがでる、と。


最近落ち込むことがあって、頭の中でネガティブな言葉が押し寄せてきたときに、ふとこのことを思い出したら、気持ちが少し軽くなりました。

頭の中で、自分に対して意地悪な言葉がたくさん出てきたけれど、今どんなにネガティブな感情を味わっていても、「最後にはセロトニンがでるから、大丈夫、大丈夫。」と頭の中で、自分に言ったら、少し気持ちが楽になったのです。

それを知っているだけで心が軽くなる、ということは本当にあって、そういったものを普段からストックしておく

これ、すごく大事だなと思ったのでした。


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モリエアサヒ
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