無印良品のアクリルケースにアルコール消毒はダメでした！( ;∀;)

2025年2月2日 13:19

2024年の7月にハマっていたヤコウタケ育成、光るキノコに感動していたのですが、残念ながら一度発生したヤコウタケも一度キリで、あのあと再びキノコが発生することはありませんでした。( ;∀;)

流石に半年粘ったのに2度目のキノコ発生は無い！ってことで諦めて、アクリルケースを洗って消毒のために消毒用アルコールをシュッシュっとかけておりました。(*'▽')

何と数日後確認してみるとアクリルケースに物理的にひびが入っているじゃありませんか！( ;∀;)

はじめは知らぬ間に落としたのかと一瞬思いましたが、棚から落とすようなこともしておらず、ヒビの入り方も力の入り方の規則性がイマイチ見えない感じ。そして記憶をたどって行きついたのが、消毒のためにアルコールを吹きかけたという事でした。(*'▽')

どうやらこの現象は「ケミカルクラック」と呼ばれる破損で化学反応で発生するようです。アクリルケースの製造過程で内部圧力が効いている状態なものがアルコールによる浸食でクラックを起こすみたいですね。( ;∀;)

無印良品には色々な魅力的なアクリルケースがありますのでこれらのメンテナンス時には注意して、私のように思わぬ失敗をしないようにしていただければと思います。(^_-)-☆

不幸中の幸い。壊れたのが小さな小物入れで良かったです。アクリルケースの透明感が好きでコレクションケースや小物入れとして活用していますが、思わぬ弱点があることを知って勉強になりました。(*'▽')
この記事を読んで同じ失敗をされないことを祈ります！(^^)/

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